For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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確たるものは何一つない世の中で

カメラのイタズラかも知れないとはいえ、最近の空はとてもモノ言いたげです。
何かしらのメッセージだったり、時には警告だったりするかも知れない自然現象の中にあって、私たちはどういう気構えでいればいいのでしょうか。
今日は私の故郷近くの新燃岳が再噴火しました。今月末また実家の父母を見舞う予定ですが、鹿児島空港はその時大丈夫でしょうか?そんなこんな、何もないとは決して言いきれない時代に入っているのですね。これから日本各地で同じような噴火や地震、ありとあらゆる災害が起きるかも知れません。

なぜ今、そういうことを書くのだろうと思われますか?
今日のお客様にそういう質問をされたからなのですが、私は預言者ではないので、そんなご質問に正確にお答えすることは出来ません。
でも言えることはただ一つ、「何が起きるかわからない世の中になりました」

あなたはそういう現実の中で、絶対に明日はあると言えますか?
もし、明日がないとしたら、今のままで心残りはありませんか?大丈夫ですか?
そのくらいの気構えで生きる必要がある世の中ですよ、ということですね。

写真は3月3日のサロン上空。
その下の写真は本日3月6日のサロン上空です。

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カメラのイタズラだと思う人にとっては、それはただのイタズラ。
見えない世界からのメッセージだと思う私にとっては、少し忘れかけていた日々への大切な戒め
明日があるかどうかわからない世の中だからこそ、“一日一日を大切にネ”。。。