ちゃんと歩いてる?
昨日はとても不思議な一日でした。カラスの話し声や歌声を聴いたという話はブログにも書きましたが、目の前の空間にオーブやいろいろな色が形が浮かび上がって、思わず目をこする事もしばしばでした。最近、目の調子が悪かったので、そのせいかな…と気にしないでいたのですが、思い出してみると、そういう不思議な感覚は、早朝ラジオ体操に行く頃から始まっていたのでした。
夙川公園を急いでいる時に、「ちゃんと歩いてる?」と問いかける内なる声がしました。
「え?」と気になったので、しばし「歩く」という動作に集中してみて初めて、自分がちゃんと歩けていなかったことに気づきました。センタリングが出来ていない歩き方だったのです。
別の言い方をすれば、惰性で歩いていた…という感じ。歩いているのが当たり前で、どう歩けているかまでは神経が行き届いていなかったのです。センタリングしてグラウンディングして、足に意識を集中して、大地を意識しながら歩いて…ようやくちゃんと歩けるようになりました。
どうやら、これと似たことを他にもいろいろやっているよと教えたかったらしいのです
わたしはいつも、ちゃんと、「見て」いるだろうか?
ちゃんと、「聞けて」いるだろうか?
ちゃんと、「感じて」、
ちゃんと、「味わえて」いるだろうか?…
あれこれ、気づかされた不思議な一日。
そして翌今日、空間を飛び交う印の光に何度か出会いました
このサインがあった時は、「good job!」なのですよそうそう、その調子〜という感じ。
明日はいよいよ今年最後の「新月」の光の集いですね。
瞑想は、静かにゆったりと自分に集中出来る得難い機会です。自分の行為の一つひとつが生み出すエネルギーがいかに大きいのか、今一度思いを巡らせ、願い事をする時にも、自分の気持ちをしっかり「見つめて」、キチンと「言葉を選んで」、「丁寧に」紙に書き出してみるといいですね〜
では、みなさん、また明日!!