今日、巷で大評判になっている「君の名は」を観に行ってきました〜
奥の深〜い筋書きで、スピ系の人が観たらいろいろな感想を持ちそうな映画でした
ネット情報でもいろんな解説がされているようですが、世の中はここまで進んできているのだなあと、私にとっては隔世の感がありました。世の中全体に光が増して、どんどんスピリチュアルになっているのは感じていましたが、そのスピードは驚くほどなんですね〜びっくりです
私的には、映画を観ているうちに時空感覚がおかしくなってしまって、あらすじを追うよりも、登場人物の口をついて出てくる言葉、バックに流れる音楽の歌詞の一つひとつがとても興味深くて、そちらに気をとられては、あらすじがわからなくなってしまいました
何と言っても衝撃的だったのが、この前の竹生島とこの映画があちこちで繋がったこと
先日のブログにもまだ竹生島での体験はいろいろ説明できないと書きましたが、実を言うとますます整理できなくなっています
私は以前に空飛ぶ光る龍に出会ったことがあるのですが、その龍と、先日竹生島で感得した龍神や千眼と、「君の名は」で感じた龍のエネルギーはもしかしたら同じ??
龍神は瀬織津姫であり、かつて私の目の前に現れた五つの光る球や千の眼、ハートをめがけて飛び込んできた光輝く星、武庫川、三途の川…あれこれ、あれこれ。
これまで断片的に目の前に現れていた映像の点と点が一つの線として繋がり始めています。
映画の全編に流れていた「男性性と女性性の統合」や「陰と陽の統合」のテーマも、瞑想時に私に降りてくる「ラー(マ)とアリオン(オリオン)」や「マガタマまぐわん」の意味に通じます。
ラーはエジプトの太陽神、ラーマは古代インドでは唯一無二の神。人間が古代から繋がっている神…
サンスクリット語で、ラーは男性性、マは女性性… う〜ん
そしてなにより、私のかつての神秘体験が、私の現世と未来世の統合だったこと!
これは十分にわかっていたはずなのですが、左脳に残っていた疑問が完全に消え去りました。
まだ、ハートも脳も整理できないくらいグワングワン
気づきが気づきを生んで、最後に降りてきたのが、「ただ、私はココに居ればいい」という言葉。
今は、それだけで精一杯!…もっと整理できたら書けるでしょうか。
数年前に目の前に現れた光輝く龍
サロンの庭にいつもお出ましになる巨大オーブ。
この延長線上に、天照大神荒御魂(瀬織津姫のこと)を祀る廣田神社、その先には武庫川が流れています。