For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

アーカイブ : 詳細記事

必要があれば、必要な時に。

昨夜もまたまた眠れず、体の微細な振動だけを感じながら、時間が過ぎゆくのを待ちました。

最近、地上にますます光が増しているせいでしょうか、必要なことが必要なように、すぐに起きるようになりましたね。
昨日来て下さったお客様も、ずいぶん前からご縁を感じていたのに、なぜか来ることができず、急に今になったのだけれど、その意味がとてもよく分かる…と言って下さいました。
出会う人も、出会う時期も、出会う場所も、すべては宇宙の采配通り。うまくいくようになっているものです

必要なことなら、必要なように、必要な時期を選んで起きます、それも宇宙の采配のままに。
なぜなら、私たちに必要なことは、宇宙にとって必要なことだからですね
だから、私たちは少しも慌てることなく、自分のハートの感覚だけを大事に、ただ起きるのを待てばいいのです。自力が必要だとしたら、宇宙の采配を伝えてくれる人や物や事にいつ出会えてもいいように、
いつもアンテナを張って情報感度を高めておくことでしょうか。

私の場合、そうした宇宙の采配の多くを、主人や友人たちが伝えてくれます。
行こうと誘われたから行ってみたら、そこにある、
読んでみてと言われたから読んでみたら、そこにある…という感じで
最近その頻度が増していると思ったら、私にとって、まさに必要な時期だったようで、導火線に火がついたように、アレヤコレヤのいろんな情報が繋がっていきます。

そして今、繋がりつつあること…
誰しも「生まれた場所」と「今、住んで居る場所」にとても大きな魂のご縁があること。
何よりも、生まれた場所や住んで居る場所を守って下さっている神様との深いご縁があること…
「何度も訪れているところ」、「お気に入りの場所」もそれに加えていいかも知れません。

私にとって、鹿児島に生まれ、7都府県に住み、京都生まれの主人と結婚し、今、越木岩神社や廣田神社近くに暮らす…それがどんな深い意味を持っていたのか、ようやくにしてわかり始めています。思えば、初の神秘体験をしたのも武庫川河畔のマンションでした。
その頃、梅田から神戸方面へ向かう電車の中で武庫川を渡りながら、いつもなぜか「あ、三途の川を渡っている…」と思ったものでした。
漠然とわかっていた知識がナマの迫力で、数千年前の日本の建国に遡る壮大なストーリーにつながります…
まだここに書けるほど整理できていませんが、さらに気づきを深め、皆さんのお役に立つレベルにまで
クリアにしたいと思います。

でも、ここまで来られて、とても嬉しいなので、ありがとうの気持ちを込めて空に指を差し出しました。指先から出た光の虹がまっすぐに暮れ行く太陽の光につながりました。
私はいつもコレで遊んでいるのです。ET〜〜!(古いね)と呟きながら。
みんなもやってみてネ

img_6665



 

 


img_6679今日の夕日も綺麗でしたね〜