For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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廣田神社に行ってきました〜

今朝起きて窓を開けたらあまりにクリアな光(緑色のクロス!)が目に飛び込んできたので、思い立って廣田神社へお参りに行ってきました。車で行けばすぐなのですが、今日は一人だったので徒歩で
途中、隣駅の甲陽園近くを抜けながらテクテク。右を見上げても左を見上げても、素晴らしい空と雲で、立ち止まってはパチリ、パチリばっかりでしたが(笑)、久々のウォーキングが気持ち良かったぁ〜

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隣町、阪急甲陽園駅の近くを通りながら






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こんな空や…

 




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あんな空を見上げながら…









25分ほどで到着!
鳥居の前に立つと、なんとなくいつもと違う感覚…

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鳥居を抜けて本殿前の広場に入ると、最初に目に入ったのが御神水のコーナーでした。とてもクリアなエネルギー
平日のせいかあまり人はいませんでしたが、初参りの家族連れを二組見ましたよ。

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いつ見ても惚れ惚れする本殿の佇まいですね〜
廣田神社のご祭神は天照大神の荒御魂と言われていますが、これすなわち、瀬織津姫のこと。その証拠に、戦前の由緒書きには、瀬織津姫を主祭神とすることが明確に記されていたのだそうですね。
近年、日本の歴史の真実を紐解こうとしている人たちがいろいろに調べて発信していますが、伝えられている史実とは異なって神社の御祭神が書き換わっていることも多くらしく、古事記や日本書記では女性神とされている天照大神が本当は男性神で、その男性神は妃を持っており、その妃というのが瀬織津姫である…らしいのですが、どうやらそれは間違いないかも知れません。私たちは本当の歴史とは異なることを習って来たのかも知れませんね。(でもまあ、実証しようのない世界なのでネ)
私は遅ればせながら、昨年になってようやくこうした情報を知りました。知ったからと言って、それ以上の詳しいことに関心が湧くわけでもないのですが、ただ、何かに呼ばれる、ということが多くなりました。(で、呼ばれれば、もちろんすぐに行きます)
もともとスピリチュアルな世界はもとより神社仏閣にもあまり関心を持たずに来たのですが、自分の神秘体験と照らし合わせていくうちに、瀬織津姫に関しては特別な関心を抱くようになりました。
そうなると、時々瀬織津姫に呼ばれる感じがするのですよね〜不思議なものです。

今日は朝から光とともにメッセージがあって、「十字の本当の意味を知っていますか?」と誰かに聞かれたような気がしたのです。その時になぜか廣田神社に参拝しようと決めたのですが、廣田神社に向かう道すがら、あ、これはやはり瀬織津姫に呼ばれたんだとわかりました。

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今朝、窓からの光。
左下に緑の丸と十字。わかりますか?

 






廣田神社への道中、いろんなことが「わかって」くるので、胸が苦しくなって、空を見上げてはハ〜っとため息。いつもそうなのですが、メッセージの翻訳を促されるとき、強いエネルギーが流入するので、頭がクラクラするのです。(不自由ですよ…本当に)

クロスの縦の線は、「天と地」を貫く線、絶対&センターの意味。
横の線は「相対」、他との関係性で成り立つ世界。
「天地」と「相対」が交わるところ、これ普遍の真理の在り処、無限の愛そのもの、の意味。
「愛情」や「情愛」ではなく、創造主の「ピュアラブそのもの」。
クロスは無限の愛そのもの。無限であって、絶対の無条件…

愛情や情愛さえも、昇華されることによって、真の愛そのものになる。全ては仮の姿。
それらを全て包括して融合して初めて、愛そのものになる、そして無限そのものの状態に…。
それが神の姿。神のエネルギー。全ての現象は、無限の愛に還るためにある…

天照大神の荒魂しかり、白山比咩大神も菊理比咩も、さらには神功皇后や多岐都比売命も…
全てを無限の愛に帰し神々たちは皆、瀬織津姫のエネルギーとつながる。
それはまた、十一面観音であり、千手千眼観世音であり、かつ大天使ミカエルでもあるもの…全てを清め流し、感謝して手放し、最後の最後に、全てを無条件の愛に帰して、日の元(太陽)へと還るもの。

今、全てのものたちに降り注がれる愛のエネルギーは、瀬織津姫のエネルギー。

ああ、そうだったのですね〜
竹生島も沼島も、ここへつながっていたんだ
無条件の愛、全てを包括する無限の愛は、いつしか瀬織津姫のエネルギーに全て包括されるのだということですね。
なぜなら、瀬織津姫のエネルギーは壮大な宇宙神のエネルギーだから。
そして、クロス十字はピュアラブそのものだから。

史実的に見れば、日本民族の成り立ちや建国の真の歴史など、私たちには教えられて来なかったお話が
いろいろとありそうですが、私はそこにはあまり関心がなく、あるのはただ、

「愛情」を「愛そのもの」に変えるには?
「情愛」を「真の愛」に変えるには?
光そのものである人間が、自分が光そのものであることを信じられるには?…

ということしか眼中にないので、このままの道をまっすぐに進みますが、興味のある方はいろいろと調べてみてくださいね。そして、気づいたことがあったら私にも教えてくださいね〜

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本殿の左側にとても神気の強い場所がありました 



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