今朝は、というより昨深夜からいつになく強く荒いエネルギーが降り注いでいました。
私は「避ける」ことが上手なので、通り過ぎるまでじっと静観していましたが(午後3時頃、気付いた時には穏やかなエネルギーに変わっていましたが、まだ強いエネルギーが降り注いでいました)、中にはこの影響をもろに受けてしまった方がおられるかも知れません。
こういう時は、仕事でミスしたり、いつもは気にならない人の言葉に敏感に反応してイライラしたり、中にはうっかり怪我をする人もいるかも知れません。
こうしたエネルギー降下はもしかしたら太陽活動が弱くなっているせいかも知れません…同じようなエネルギーの時の太陽黒点数を調べてみると極端に少ない日のことが多いような気がします。こんなエネルギーの時はなぜかちょっと気が緩む、あるいは気が抜けるように思いますね。
自分のエネルギーセンサーが完璧に機能している限り、どんなエネルギーが吹き荒れようとも何らの影響も受けることはないのですが、いつも完璧というわけにはいきませんので、大なり小なり受けてしまうことはありますね。
この荒々しいエネルギーは、たとえエネルギーに繊細な方でなくても、「なんとなく気分を揺さぶられる」という顕れ方で感知できますから、日頃から自分の感情の状態に丁寧に素直でいてくださいね。
今日は自分に対してポジティブエネルギーをダウンロードしながら、ふと思ったのですが、皆さんはこういう時どういう風に対処されるのでしょう?
気分が落ち込んでいる、なんとなく落ち込みそう…そんな時は自分だけのエネルギー状態ではなく、まずは、外から来ているお試しエネルギーなのだと受け止めましょう!
それは宇宙電子や太陽フレアの影響かも磁気嵐のせいかも知れませんし、もしかしたら他人から送られて来ているネガティブエネルギーのせいかもしれません。
そういう時は、エネルギー復活のために良いと思える自分なりの方法でいいので、もう大丈夫と思えるまでなんども試して見てくださいね。途中でいい加減にしたり、諦めたりしてはいけません。
もう大丈夫と思えるまでは、何度でも!が大事です。
この「大丈夫!」について最近セッションの中で気付いたことがあるのですが、皆さんが自分で「大丈夫!」と思い込もうと意識した時、隙があるというか、強さが足りない、つまり思い込みの度合いが弱いのです
みなさんは、私が大丈夫に決まってる〜!と言うので、そうかも?!とまずは思ってくださる。そのうちに果たして良くなると、あ、本当に良くなるんだと思ってくださる。でも、そのちょっと先に、ほんの少々の揺り戻し(お試しエネルギー)が来ると、途端に「だ、だいじょう…じゃないかも…」と思い始める…これは一番やってはいけないこと。これが悪循環を呼ぶやり方なのですよ。私も「まあ大丈夫でしょ〜」とは言わないでしょ。「絶対に大丈夫!」と言っていますね
だから、絶対に大丈夫!と思えるようになるまでは、何回行きつ戻りつしてもいいから、何度でも何度でもそう思えるように、意識を底上げして火がつくまで、つまりそう思い込めるまでしっかりと見届けてくださいね。
そのためには、不安が沸いたら、「いや、きっと大丈夫!」と何度でも、フリでもいいから宣言する!
そして、別のことを考える…これしかありませんからね
今朝のサロン上空。
さあ、そういうわけで、明日はいよいよ今年最後の「トネリコカフェ」です。
そして、14日(水)は今年最後の「満月の光の集い」です。
ご参加の皆さまは、どうぞお楽しみに〜