サロンの二階から
今朝も素敵な空でした。サロンの一階から空を見上げたら、ドキドキするくらいの美しい空。そのまま二階に駆け上がってさらにカメラを向けました。
最近の空はとても雄弁です。自分の心がそのまま映し出されている気がします
実は、昨年末の最後のトネリコカフェで、初めて宇宙の星に関係する話を切り出したのですが、これからは積極的に宇宙の話をします!と宣言した途端に、宇宙から多くのメッセージが届くようになりました。
宇宙は、じっと耳を澄まして聞いていたのですね〜びっくりですだって、宣言した途端に「宇宙ソウル」たちがセッションに来てくれるようになったのですよ。まるで待ってたみたいに。
私が宇宙の話をするようになった時こそ、おそらく地球の大変化が始まる時、
宇宙に向かって、準備はそろそろOKです!と宣言したことになる時…
そう思って自重してきたのですが、どうやらそういう時期に入ったようですよ、
これは覚悟しなくちゃね
さてさて、そういうわけで、最近シンクロすることがとても多くなってきています。
昨日は、トネリコ仲間に紹介してもらった映画「この世界の片隅に」を観に行ったのですが、見終わってもなかなか席を立てず(どの人もそうでしたが)ぼ〜っとしたまま、映画館の明かりがついてようやく立ち上がって振り返ると…、あ、あ、なんと、真後ろの席にそのトネリコ仲間が居るではありませんか。
お互いに映画に感動しすぎて心ここに在らず、だったので、挨拶もそこそこに別れましたが、後で思い出しては、不思議でなりませんでした。なんで、全く同じ時刻に、全く同じ映画館のその席に〜?!ですよね。私は映画は西宮北口か三宮で観ることが多いのですが、その日は何故か梅田。本当にびっくりしました
映画そのものも、すごく良かったですよ〜
生かされているという意味…戦争が進む中でも、前を向きながら淡々と暮らし続ける登場人物の日常が、アニメでしか描けないであろう削ぎ落としたストーリー展開で表現されていて、深い余韻を感じさせました。見終わってもしばらくの間、じわーっとくる悲しみで席を立てなくなるほど…
それにしても、人間は健気です
私は人間が大好きですが、映画を観ながら、ますます愛おしく素晴らしい存在だと思いました。
こうした、淡々かつ営々とした日常、生き生きとしたかけがえのない暮らし…絶対に失いたくないこうした日々をいつまでも続けるために、今こそ、変わらなくちゃですね