ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました!
満月パワーはことのほか強力で、午後8時すぎ頃からすでに大きなエネルギーが降下していたので、そのまま瞑想に入り1時間余の間、うねるようなエネルギーの中でトランス状態の時間を過ごしました。
瞑想に入る前と終わった後、見上げた空に浮かぶ満月の美しかったこと!
昨夜の満月エネルギーも実に濃密でしたね。太陽もそうですが、月のエネルギーも大きく変化しているように感じます。
昨夜午後8時すぎ午後9時半すぎ
ところで最近の私はますます空を見上げながら過ごしています。太陽や雲と交信している時の自分だけが現実的で、あとのほとんどの時間、現実脳が動かなくなりました。
身体から魂が半分抜け出ているせいか、現実の出来事を俯瞰気味に流れのままに眺めている自分がいます。起きることの意味が手に取るようにわかります。人生に解決すべきテーマが少なくなったおかげで、大地に這いつくばって生きる義務も意欲もなくなり、少々浮かんだような状態で現象界を眺めていると、実に多くのことに気づきます。
昨日の空、午前7時ちょうど
午前8時40分頃
現象界は確実に大いなる変化を遂げつつあります。
「闇」と称されるネガティブな部分にさえ光が行き渡り、いろんなことがあぶり出されてきています。
そして、それはとても良いこと
神秘体験以来、いつかは来ると教えられていた大変革の波がもうそこまで来ているようです。
目の前で起きているネガティブな出来事は、私たちが生きる道を「選択」しやすいように、判断材料を示してくれているだけなのだと気づいてください。
あなたは、目の前に起きるその出来事が「心地よい」ですか?
もし、自分がそういう立場だったら同じことを選択しますか?それとも断固異なる道を選択しますか?
世の中で起きていることはすべて、「役割」を持っています。
あなたが同じことをする人なのか、それと反対のことをする人なのか、そうかも知れないしそうでないかも知れないのか、、すべてがあなたの人生における選択基準を明らかにするお役目なのです。
そのためにのみ、起きる出来事の意味はあると言っても過言ではありません。
良いも悪いもありません。ただ、そういう現実からあなたらしさを学べばいいだけのこと。
まだ、周りの現実に腹をたてたり悲しかったりするとすれば、そういう現実に影響されてしまう遠因が自分の中に残っているということ。良いも悪いもありません。ただ「まだあった」というだけのこと。
そういう自分を否定せず受け入れて寄り添い、それに終了のサイレンを鳴らしてあげれば済むだけのことなのです。
「終わったこと」としてコダワリを持たず、自分の傷を癒し忘れる時間を与えてあげましょう。そして、そういう自分を心から愛しいたわってあげましょう。そうすれば、そういう現実にまつわる過去生や現世からの遠因が薄らぎ、いずれは消えてなくなります。
いよいよはっきりさせなければならない時期が来たのですよ
あなたの進む道はそれでいいですか?
自分だけもないし、周りさえよければ、もないのですよ。
自分と周りは一体の存在なのだと早く気づいてね
綿あめみたい。。。