雨の中、多肉植物が花を咲かせました。
昨日は快晴、今日は一転して朝から強い雨でした。梅雨入りも近いせいとは思いますが、最近エネルギーの動き方が奇妙な気がします。う〜ん、なんと形容すれば良いでしょうか。。私自身の体感から言えば、これまでになく高波動のエネルギーを感じるかと思えば、その数時間後にはスルーするしかないくらいの低波動のエネルギーも降りてきている感じ。
この乱高下をまともに受けていたら、人の中にある様々なエネルギーが動かないはずがありません。同質のエネルギーは引き寄せ合うというのはエネルギーの鉄則ですから、自分の中にまだ解決できていない荒々しい部分、攻撃的な部分(自分に対しても他人に対しても)が残っていれば、外からやってくる荒々しい低波動のエネルギーを引き寄せて、自分の中の荒々しさを倍加し、それを顕現させてしまう。。ということはありうるかも知れません。
そうしたことが、最近頻発している狂気的な事件の遠因かも。。。?
一概には言えませんが、こういうことは往々にして、宇宙が地球に対して変革を促している時に起きるものです。同じような出来事が続発して始めて、我がことのように考えられるのは人の常ですものね。人が皆、たった一つの出来事にさえ敏感に反応して対処できるようなら、ここまで同じような出来事を経験する必要はないのでしょうから。
こういう事件に接した時に最も大切なのは、必要以上に悲しんだり怒ったり、その反対に同調して気持ちを沈めてしまうことではありません。
そういう出来事が起きる世界は、自分が選択したい世界ではないのだ!ということを今一度しっかり意識すること!!
そして、ますます自分自身に集中して、自分の中にある荒々しさ、攻撃的な部分をなくすように努力すること!!
「外からやってくるエネルギー」と書きましたが、そのエネルギーの大元は人間の想念が作り出しているのですから、私たちの中に同質のエネルギーが無くなっていけば、社会全体の「総意」として、そういうエネルギー自体が無くなっていくのです。
ですから、できるだけ早く、自分の中の「怒り」や「荒々しさ」や「攻撃的な部分」を「学び」の対象にしていきましょう。
学びは苦しいものではなく、「楽しいもの」です!
これを学べばいいのだとわかっていれば、少しづつ出来ていくことを喜べばいいし、出来ている自分、前に向かって頑張っている自分を褒めてあげれば良いのです。
その楽しいはずの学びを「なぜもっと早く進めないのだろう?」とか、「いつまでかかるの?」とか、そもそも「そんな学びがあること自体許せない」とか思うから、苦しいし辛いし、見て見ぬふりをしたくもなるのです。。。
誰しも欠点や弱点を持っています。それがあるから、人間はわざわざ宇宙から地球へやってきたのだと言ってもいいくらい。欠点や弱点がない人はあっちの世界で楽しんでいればいいのに、やってきたからには、どこかしら完全ではないところがあって当たり前なのです
だからこそ、欠点や弱点を持っている、自分にも他人にも、もっと優しくなりましょう
もっと社会や自分に対して寛容になりながら、「意識」だけは「それはダメ」「そうした方が心地よい」をハッキリさせて、できるだけ「そうなった方が心地よい」社会や自分を目指し、それを選択していきましょう。
心地よい社会、心地よい自分は、もうそこまで来ています。
令和という時代を選択し「麗しい平和」を目指すと決めた私たちのエネルギー的な準備はすでに終わっているのです。
あとは、「そうなった方が心地よい」という強い意識と意志と、現実的な行動が今まで以上に大切な時期に入りました
令和という新しい時代に生きる。。。とは、つまりそういうことですよ