昨夜、神戸に住んでいる娘から、美しい満月の写真が次々に送られて来たので、私も「光の集い」の準備のために外に出て満月に携帯を向けました。
でも、どうやっても上手く写せず、撮れるのはこんな感じの写真ばかり
まるでUFOが浮かんでいるみたい・・
携帯のカメラの画素数の関係だろうとは思いますが、翌朝の朝陽の写真とまるで同じ。笑
まあ、理屈を言えばいろいろありそうですが、昨夜の美しく輝くフラワームーン(5月の満月のこと)前後から始まったエネルギーシフトは、「蠍座」満月ならではの展開を含んでいたようですよ。エネルギー的に、破壊と再生が同時に起きたということですが
それにしても、2020年はなかなか展開が読めない年になりました
満月は地球を真ん中にして太陽と月の位置が一直線に並んだ瞬間のことですが、太陽と月、地球とのエネルギー的な相関関係を考えると、これから何が起きるんだろう?というくらい意味深なレベルです。
今年は東京でオリンピックが行われるはずだったのですが、7月4日に宇宙で起きるとされる「史上最大規模の惑星直列」・・・つまり、太陽系内の惑星が太陽に向かってほぼ一直線に並ぶという現象は、その時期に日本で開催予定だったオリンピックを宇宙レベルで応援し祝福するものだとするスピ系の人たちもたくさんいたのですが、案に相違して、惑星直列は大地震と関係するという別のオカルト話の方に引きづられていきそうな勢いです。
確かに地震も頻発していますしね
同じ現象の下で、まるで正反対のことが起きてもおかしくない・・・というところがミソですが、こういう現実を安心・安全に乗り切る唯一の方法は、私たちの意識が目覚めること。悟ること。アセンションすること!これしかありません
私たちの意識がそういうネガティブな現実によって学ぶ必要がなくなるくらいい上昇していれば、地球で起きる事は、「全てが自分が書いたシナリオ通り」だと達観できますから、それが嫌なら、シナリオを書き換えればいいだけの話なのです。
これは当たり前の話なのですが、こんな一大事を前にしても、でも・・・という人がとても多いのですね。「でも」と言ってる時間はないのにと思いますが、よく例えられるように、水を飲みたくない馬を水飲み場まで引っ張っていく事はできても、水を飲むのはその馬にしかできない事ですものね。(ありゃ、馬にしちゃってごめんなさい)
でもねえ、それこそ、でもねと私は言いたいのですが、そんな話をすると、「自分でシナリオを書き換えると言っても現実はなかなか変わらないのはなぜですか?」と聞く人が多いのも事実です。
それはね、なかなか変わらないほど、ひどいシナリオをあなたが書いてきたわけで、話を面白おかしくするために複雑にしすぎて来たからでしょう・・・
だからこそ、そんな人に言いたいのは、「修正しながらより良い方向」へ、ではなくて、
ガラガラぽん!して、「全てをリセットして、新しい方向へ」なのです
昨夜の蠍座満月からのメッセージも「破壊と再生」でした。この大事な時に、月のパワーが一生懸命導こうとしてくれているんだから、それに素直に乗っかればいいのです。
ガラガラぽん!の後、もしそれをとがめる人がいたら、「ごめんなさい、それは昔の別の私です。自分は変わったので、これからはこの新しい自分で頑張りますから、どうぞよろしくお願いします!」とお願いすればいいのです。実際、そのくらいの話なのです。
それでもわかってもらえなかったら?
さっさと、空間&時間を変えてしまいましょう。転居、転職、離婚・・・できる事はいくらでもあります。ある意味、コロナだって大きな変化を後押ししてくれてるのですから
地球は無限の美しさに満ちていますよ、どうぞ早く気づいてね