驚くほどのスピードで、いろんなことが変化していきますね。
こういう時は、しっかりと「見る」ことが大事ですよ客観的に見ているだけで、物事の本質は向こうから顕(あらわ)になります。「見えて」くるし、「わかって」きます。
変わって欲しいこと、変わらないで欲しいこと、変わりたいところ、変わりたくないところ・・・どさくさに紛れて一緒くたにならないように、今こそしっかりと見ましょうね!
もちろん、この際、不要なエネルギーは「ポイ捨て」しましょう。せっかくメガ級の変化が起きる絶好のチャンスなのですから
と書きつつ、私はこの間のエネルギー上昇を持て余し気味です手から出るエネルギーの量も半端なく目に見えるほどですし、日に何度となく、というよりも四六時中訪れる変性意識状態に体がついていけなくてフワフワ不安定です。もしかしたらそういう方も多いのではないでしょうか。
今すぐにでも自然が持つエネルギーに触れることが必要でしたので、今日、二ヶ月半ぶりに会えた娘と一緒に彼女の家の裏にある保久良山に登って来ました。街に近いところに緑豊かな自然が残されているのをありがたく思いつつ、久々に自然と肉体のエネルギー交換ができましたが、同じように、コロナのおかげで自然に親しむ家族が増えていることを実感しました。
岡本駅近くの天上川の川床や両側にびっしり咲いていたヒメジョオン。外来種だから強いのです!もう40年も前のユーミンの曲「ハルジョオン、ヒメジョオン」を思い出しつつ、ブラブラ・・♪
でも正直に書くと、都会に残された自然はどこか人工的でもあり、とてもソフトなエネルギーなのですね。人間と共存しなければならないので、精霊たちも人間界に近い波動のものが残されるのは必然なのでしょう。宇宙と交信できるレベルのエネルギーを期待していたわけではありませんが、私のエネルギー体には少し優しすぎました。次にはもっと奥地へ行ってみようと思います
アオスジアゲハと会えたのは収穫
コロナ災禍の現象界は、荒々しいほどのエネルギー浄化が起きていますし、「破壊と創造」に相応しい、枯れる、芽が出るという相反するエネルギーが同時に吹き荒れています。
こういう時期の多少の不調和は仕方がないのですが、どうしても、心ここにあらず、体ここにあらず・・になりがちで、それは少々居心地悪い
是非とも、心と体と霊体のバランス、そして何より肉体のグラウンディングに気を付けたいものです