まさに雨後の筍、ここ数日の雨のせいで、サロン前の丸裸だった空き地に竹や草がどんどん生え始めました。見た目の痛々しさがだいぶ減ってきたので、なんだか嬉しい
私はこうやって、自然の姿に自分の感情を乗せてしまいますが、自然そのものは、まさに「なるがまま」ですね「let it be」です
それにしてもですよ。ようやくにして、現実界の次元周波数があるレベルまで上昇しきったようですね。実際にはエネルギー的な上昇はとっくに終わり、それが現実界に顕現するのに時間がかかっていた状況でしたが、このコロナ禍にもかかわらず、というか、そのお陰もあって、次元上昇が一気に顕在化することになったようです。トネリコカフェでも何度もお話したように、今年いっぱいくらい、春か夏にはという予測通り、これで一区切りというエネルギー変化の具現化がコロナ禍だった気がします。
これで、現象界のエネルギーが一気に変わりますよ。中途半端がなくなります、というか、中途半端ではいられなくなります。あっちかこっち、右か左、ますます両極端になって行きますから、選択に迷っているとズルズル・・
どうぞ気をつけてくださいね。
ならば、自分が変化したと思えない人はもう間に合わないかというと、まだ大丈夫なのですよ。だって、悟りは一瞬なのですから
ただし、徹底的に腹を据える必要があります
自然の姿が教えてくれるように、どんな時でもどんな状況になろうともジタバタしないで、「なるがまま」「あるがまま」を認め受け入れて、一生懸命生きることに集中すること!
最近、このコロナ災禍で不安になったお客様から多くのメールや電話をいただくので驚いているのですが、こういう時期は浄化も激しいですから、今こそ腹を括ってくださいね。
では、そういう方のために私の好きな言葉でアドバイス。
一つ目は、このブログでも何度も書いてきましたが、良寛さんの言葉から。
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候
そして二つ目は、確か、アメリカの劇作家サローヤンによる言葉だったと思いますが。
深く呼吸すること
食べる時にはしっかり味わうこと
それにぐっすり眠ること
笑うときには思いっきり笑い
生きようと努めること
あんたもやがて死ぬんだから
どちらも深い言葉ですね。
なるがまま、あるがままに集中する、真剣になる。
それは、諦めではありません。しっかりと「今」を生きるということ。
きっとそこに大きな気づきがあるはず。心奥から湧いてくる感情があるはずです。
なぜ、今ここにいるのか?何のために?・・・そう思い始めたら、悟りはすぐそこです。
どうぞ、本当の自分に気づいてくださいね。
さあ、今日からまたスタートしましょう♪ 一瞬にして悟れるようにネ
この場を借りて、お願いです
私は霊能者でも占い師でもないのですが、最近突然のメールや電話でその手のご相談がとても多くて困っています。できればそういうご相談はそれぞれ専門家へ問い合わせてくださいますようよろしくお願いします。