ブログも更新できぬままに慌ただしく時間が過ぎていきます。
最近、コロナのせいで施設から外出できずに「認知症になりそうだあ」と嘆く老母を元気付けようと時間を見つけては連絡しているのですが、耳や目にするのは体調の悪さばかり。今日の血圧は180、今日は170。点滴しただの、薬が増えただの・・93歳になって、体調が優れぬ状態で生きるのは想像以上に大変なことのようです。相手が私なので多少は甘えも入っているのでしょうが、愚痴らずにはおられない現状なのでしょう。
あれこれ慰め励ましつつ話を聞いてあげたら電話を切り、すぐに仕上げの遠隔エネルギーを送って、最後に「母を守ってくださっている守護霊さま、神さま、どうぞよろしくお願いします!」と、宇宙にお任せして私は日常へと返ります。
で、晴れていれば外に出て空を見上げるのが常。そんな時に限っていつも、空模様が意味ありげに変化しつつ慰めてくれます。
ありゃ、あなたは魚の骨なの、それとも龍の骨?
写真を撮りに右往左往しているうちに、もはやすっかり母のことはどこかへ
ましてや雲の端っこに虹を見つけたりすれば、テンションマックス(3枚目の写真の左手に、うっすらと虹が・・)
そんなふうに、宇宙にはいつも助けられています
下の写真もその数日前の空。雨模様ばかりで申し訳ないと思うのか、晴れれば空に素敵な雲や虹・・
まあね、なるようにしかならない。いえ、良いようにしかならないんだもの
母に「歳も歳だし、どこかしら調子悪いところがあっても仕方がないよ。お母さんは歳にしては頭も冴えてるしメールも書けるし、まだまだ大丈夫だよ。出来る範囲でいいから穏やかにゆったりと暮らしてね」とメールしたら、「はい、そうします」と一言の返信メール
そりゃそう返すしかないわね。