数日前に庭に現れたホシミスジ。そっと手を差し伸べたら手の甲に止まってくれました。白黒模様が鮮やか。
「人生時間」という考え方があるそうですね。
人間の一生を1日に例えて捉えるということらしいですが、それは「自分の年齢を3で割り、その数字を24時間の時刻に当てはめてみる」というやり方なのだそうです。45歳の人なら15時、つまり人生を1日としたら、今は午後3時くらいのところ。50歳の人なら大体16時半くらい、午後4時半くらいのところ。
そう教えてもらったので、自分の年齢を計算してみたら、え?私の1日、終わってるよになりました。つまり、この人生時間という考え方は72歳を基準にしているそうで、私の人生はもはや翌日に突入しているのでした
私の年齢を知らなかったらしいその人はちょっと困りながら、人よりも長く豊かな人生を送っているということですね、と言ってくれましたが・・そうよね、何事も捉え方が大事
翌日のまだ真夜中、深い眠りに入った頃だと思えば、楽しい夢を見始めている頃だよね〜とも思えるし
というわけで、もはや翌日レベル、もっか真夜中を生きているらしい私はこれから意識して「楽しい夢」を見始めようと決めました何せ、「夢」なので先行きの予測は不可能ですが、それさえも楽しみたいと思います
と、宣言したところで、でもさあ、1日を72歳で捉えるなんて・・これは昔の平均寿命だよねなんて、やっぱりちょっと気にしてるんかな