何かと落ち着かない日々を送っていますが、本日、母がコロナの隔離病棟から一般病棟に移りました。この間、本当にいろいろなことがありました。ここに書けるようなことではありませんが、生死について深く考えさせられるような現実的な動きが日々あって、医師や介護スタッフ、家族、親戚など、病気の母と様々な距離感でつながっている人達との頻繁な交流の中でいろんな気づきがありました。そんなこんなを、もう少し落ち着いたらここでシェアしたいと思っています。
今回私が何よりも願ったことは、たとえ死は避けようがないとしてもコロナの隔離病棟からはなんとしても出してあげたいということでした。コロナで隔離されたまま別れるのだけはまっぴらゴメンだとなので、時間を見つけてはエネルギーを送り、かつ祈り・・それも多少は役立ったと思いたいのですが、何よりも母の生命力がコロナという病を上回ったようで、隔離生活からは逃れることができました。
もちろん、それが結果としてどういう意味を持つのかはわかりませんが・・
そういうわけで、私の本日は束の間の“ヤレヤレ”になりましたので、近況のご報告まで
私がエネルギーを送り始めると、どこからともなく現れて私の真横にスタンバイ。すぐに寝入ってしまうサクラよくわかるんだね〜