For truth 「真理をたずねて」

ルーエの伝言

Life together人生を共に

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今日は冬至。

 

今日は一年で最も昼が短く、太陽の力が生まれ変わる節目の日でした。ちょうどその移り変わりの時刻、午前0時3分に願い事をすると願いが叶いやすくなる・・これがスピリチュアル界からの昨日の情報でした。私はいつも午後10時半頃には寝入ってしまうのですが、昨夜は頑張ってその時刻を目当てに起きていることにしました。
するとまあ、午前0時に近づくにつれてエネルギーがなんだか違う、それがますます顕著になって、おそらくはその時刻前後に量質ともにハッキリと体感できるレベルになりました。

なるほど、これかあ〜
天体の動きが与える影響って、本当にあるんだな・・というのが素直な実感。
何を今更と怒られそうですが、私はいつも流れに沿って生きているだけなので、スピ的な情報とか二十四節期などという暦をさほど気にしたことがなかったのです。
何せ、良くなるに決まってる!の人だから、良いも悪いも全てが良いわけで、気にする必要が無かったわけですが

ただ、昨夜はさすがに考えました。
願いが叶う・・というけれど、私にはこれまで「願う」という習慣があまりなかったな。
なるようになるに決まっているんだし、なったことが全て良いことなんだけど・・これって、意欲が足りないということなのか?
つまりは願い事があると言うのは、生きる意欲を持つ人間の特権なのだと思うのですよね。こうありたい、こうなりたい、こうあって欲しいと言う「願い」は生きることへの意欲や自他に対する期待があればこそのこと。その意欲や期待が無くなった先には、どうせまあこんなもん、という諦めや諦観しか残らないのかも知れません。

と、そこまで考えて気づきました。確かにこれまでの私にも「願い」があったことに。あまりに自明&確信すぎて、それが「願い」とは思わなかっただけ。
ご縁ある皆さんが、きっと良くなる!絶対に大丈夫に決まってる!という宇宙の摂理を信じることで最高最善に幸せになって欲しい!という心からの願い。その願いがもはや叶えられ、次のステージに向かう時だと確信したからこその冬眠志願なのでした。

そして昨夜、かつてなく「願い事」を意識した私・・
それは、もしかして新たな意欲が出てきて、自他に対するさらなる期待が生まれ始めたからかも?
だって、かつてなくハッキリと願い事が心に浮かんだのですから。
その願い事は、きっと叶えられるに決まってる〜!はずなのですが、ただ、その願い事をした瞬間から頭がギンギンガンガン、目はパッチリついに眠れなくなって、午前2時になっても3時になっても睡魔は訪れず眠れないのがこんなに辛いとは・・久しぶりの感覚に苦しい一夜を過ごす羽目になりました。

さて、皆さんはいかがでしたか?
願い事って、自分の心をトコトン真剣に見つめないと出てこないものなのですね。
神様は本当のところ、そこんところを見ているのかも