時ならぬ台風の接近で、ビックリでしたね〜
昨日は、奇麗に咲き始めていたバラの花が雨風の中でハラハラと散っていくので、とても心配でしたが、今朝見ると、どうやら強い風にも耐え抜いて大丈夫な様子です。
玄関横のバラたちも無事でした〜
それにしても、この時期に台風が数個も発生するのはやっぱり異常です。
海水温が高いからとか様々な理由が科学的に説明されていますが、どうやら、それだけでもなさそうです。しかも、今朝はまた東北地方で大きな地震がありました。ネパールでもいまだに大きな余震がありますし、一体どうなってるの?という感じですね。
私も、昨日のお客様に「まだまだこれから地震が来ますよ〜噴火もあります」なんて言ったばかりだったのですが、私たちもいよいよ真剣に気づかなければいけない時が来ているようです。
地球にも生命があり、意識があります。
私たち人間はこの地球あってこそ生きられる存在ですから、地球の生命や意識と調和しつつ生きていく必要があるのです。
昨今頻発している自然災害は、地球の「意識」が自らを調和した状態に戻そうとする調整なのだと言えなくもありません。もちろん、地球の意識自らの自浄作用もありますから、一概には言えませんが、少なくとも自浄のスピードを速めなくてはならないほど、地球を追いつめてしまっているとしたら?
そういう意味で、私たちは生かされているこの地球という生命体や意識と、真面目につき合って来れたのでしょうか?感謝の気持ちを持てているでしょうか?
地球のどこで起きてもおかしくない自然災害のニュースを耳にしながら、今こそ地球の生命や意識について真剣に思いを致し感謝の気持ちを持ちたいものだと切に思いました。
動物たちはいつも自然と仲良し…