昨夜はウルトラスーパームーンでした。光の集いにご参加くださった皆様、どうもありがとうございました
今年最大の月のパワーは、さすがにすごかったですね。雲に隠れていようが雨が降ろうが、満月から降り注ぐエネルギーは質量ともに、やはり今年最高だったような気がします。しかも、昨日は昼間からエネルギーがすごかったですね。もしかして、頭痛がしたり吐き気がしていた方も多いのではないでしょうか。かくいう私も肩こりがひどかったです
まあ、それもこれも、ライトボディへのシフトアップと捉えて感謝しながら受け容れましたが。
サロン上空、今夜の月も大きくて綺麗でした
昨夜は、ご参加の方々100名以上のお名前を読み上げながら、皆さんがなぜこの時期を選びこの地球に来られ、私がなぜこの時期を選んでココに居るのかという理由について想いを馳せました。
私は、皆さんに「何があっても大丈夫!決して恐れず怖がらず、粛々淡々と生き抜きましょうね。必要なことしか起きていません。腹をくくれば、どんなことが起きようともきっと大丈夫!良くなるに決まっているのですから!」と、なんとしてもお伝えするという使命を持ってココにいるのだと思います。
世界中で地震が頻発していますね。しかも大地震が多いです。紛争や戦争もいたるところで起きています。政治も経済も混乱期を迎えているようで、アメリカの大統領選挙は、知識人たちの予想の裏を描くようにトランプ氏が選ばれました。
ネットや新聞でコメントを寄せている方々の多くが地球の先行きやこれからの世の中を心配しているようです。予言本の類も随分売れているようですね。気になり始めると、そういう本のタイトルに興味を持つ方も多いのでしょうか。
二極化が極限まで進み、複合的な要素が折り重なって起きる現象の全てが、こちらが正しい、あちらが正しいとは、簡単に言い切れない世の中になってきました。そういう中では、私たちが光を目指す道はこの道だと確信を持って選びとるのはなかなかに難しい。
自然災害の予言の話を聞いていても、いつが危ない、どこが危ない…
あの人の予言は当たった、外れた…本当にキリがありませんね。
では、そういう時代にあって、私たちはどうすれば、災難や一大事から逃れることができるのでしょうか?
自然災害が多発しているという現象は、地球が今、大変容期を迎えているという証に他なりません。地球の意識自体が今までの在り方ではやって行けないギリギリのところに来ているのです。
そういう現象もまた、そこに住まう私たちの想いや行いが影響を与えた結果だとわからなければいけない時が来たのだと思います。地球が、地球上に住まう人間の意識の状態を反映して、エネルギーを様々に変化させていることをご存知ですか?地殻変動自体が、自らのエネルギー低下を回復するための地球自身の自浄作用だったりするのです。
そういう中で、私たちが災難を逃れうる唯一の方法は、何よりも私たち人間が、宇宙の摂理に従った意識の持ちようをすること、その意識を実際に生活に生かす行動をすること…しかありません。
いつも自らの愛の波動を高め、意識レベルを高く保つこと。地球や地球上に住まうあらゆる生命に関して、その維持に自覚を持って臨むこと。そういう全体の調和を望む愛の波動は地球の意識をも動かし得るのです。
バランスが取れて愛の波動が高ければ、たとえ大災害にあっても危害を受けずに済んだりするのです。
なぜかって?必要なことしか起きない…という理屈は宇宙の摂理。ということは、愛や平和や絶対調和である宇宙の摂理に外れない生き方している限り、宇宙の望みに適っているわけですから、難事にあう必要がない、つまりは、どんな事があっても大丈夫なのだということなのです。
ちょっと荒っぽい書き方なので、そんな馬鹿な〜!?と思う方もいるかも知れませんね。いずれ、機会を改めて、この件に関しては、もう少し詳しく書きたいと思います。
昨夜はスーパームーンは雨で見られませんでしたが、今夜の美しい月を見上げていたら、この美しい地球、愛に満ちた平和な暮らしを永遠のものにしなければ…と心の底から思いました。それこそが、宇宙が望んでいることですものネ