ついに地球が音を立てて変わり始めましたね。それは人間の意識が変わり始めたことともリンクしています。人間が変わりそうにないから地球が音を上げた、という見方もできますが、決してそれだけではありません。今起きている全てのことが、地球の変化とともに人間も変化しようと意図し始めたからこそ起きている現象。自然現象も世の中もそうですが、これまで隠されていたことが明るみに出たり、様々なことが顕在化し始めていますね。
それらは全てが良いことなのです！より良き変容へのステップなのだと心して受け入れるべき現象なのです。自然と人間は一つながり、この世とあの世も間違いなく一つながりです。
こんな時こそ、心を定め、腹を据えて、どんな変化にも対応できる自分になりましょう。そのためにこそ、いつ何が起きても大丈夫なように、日々を後悔なく丁寧に生きぬきましょう。気になっていることがあれば、明日と言わず今日行うようにしましょう。良寛さんの言葉ではありませんが、全てを受け入れる心の準備をすること！‥‥災害や死を免れるには、それが確かで唯一の方法なのです。
このブログでも良寛さんの言葉は何度も書いていますが、もう一度！
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
死ぬる時節には死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候。
今や存在するもの全ての意識が確実に拡大しています。人間だけでなく、植物たちも動物たちも、です。
今こそ、植物や動物たちに優しい視線を送ってください。彼らが発している思いに気づいてください。
そうでないと彼らは人とともに地球で暮らすというお役目を卒業してしまいます。もはやこれまでと悟った絶滅種がどんどん増えていくでしょう。
そんな中、私はついに
のサクラと明快な会話をしました。
彼女の今世でのお役目も聞き出しました。その発端となったのが、彼女が時々している相棒のぬいぐるみへの餌やりが変化したことに気づいた私との会話でした。
いつもは餌入れの横に相棒を連れてくるはずなのに、気づいた時には相棒は餌入れの上に寝転んでいました。「あなたが食べるときはどうするの？これでは食べられないじゃない」と思わず笑ってしまった私。 そこで、ちゃんと目を見てしっかりと聴こえるように、わかろうがわかるまいが関係なく話してみました。それから数日後の深夜、私のそばに来てシキリに私を見上げる彼女に、「そこに座ってみて」と話しかけると、サクラがそのまま私の前に座りじっと私を見つめたのです。（これは珍しいくらいハッキリした行動でした！サクラの意思がそのまま伝わってきました）それからゆっくりテレパシーで話したのでしたが。。。その話の内容はサクラと私の秘密です
植物も動物も地球を一緒に生きる仲間です。
さあ、かつてなく大切な時期がやってきました！
あなたはどんなふうに自分の人生を生きたいですか。
この地球上に存在する「時間や空間」は、自分がどういう人生を構築するか、その創造活動のためにこそ与えられているものです。
魂磨きでもいい、カルマ落としでもいい、世のため人のためでもいい、自分の個性を思いっきり楽しむでもいい、自分がそうしたいと思うことを具現化するには、地球の持つ特性「時間と空間」なくしてはありえないのです。
だから、「時間と空間」を「制限や条件」だと思わずに、ここ地球を生き切るための宇宙からのギフトだと思って喜んで使いましょう♪
「時間」は、主に思いをカタチとして顕現するために必須のもの（経験を生み出す）。
「空間」は、主に相対的な関係性を育むために必須のもの（人間関係や社会との関係、動物との関係などエトセトラ）。その相補的な役割が、私たちに対する宇宙の愛そのものです。私がサクラと会話できたのも、サクラとともに出来る「時間と空間」があったればこそ！
そういう「時間と空間」を手放すという行為が、ここ地球を卒業するということ、つまりは「死」に他なりません。
全てのより良き思いをより良き行為に変えて、得心して「時間と空間」を手放せるその時まで、ここ地球で、思いっきり「時間と空間」を使い切りましょう！
それこそが、災難や死を逃れる唯一の妙法ですものね、きっと。
追伸〜
きゅうりの横にあるのは、オクラ
先日、自然農法で小さな畑作りを楽しんでいるトネリコ仲間のところを訪ねてきました。
自然の循環をそのまま生かした畑作りで土がバランス良く整っているせいか、きゅうりもこんなに大きく太く逞しく！トネリコ仲間は、自分の思いを実現すべく「時間と空間」を創造的に使いこなしていました。楽しもうと決めて、その通りに行動すれば、宇宙エネルギーはいつでも味方してくれるんだなあと、私まで嬉しくなりました
さあ、みんな〜もっとがんばろ！楽しも！
