少しわかりにくかったですが、昨夜の満月には月暈が見られました。美しい満月の周りを囲んでいた光の環はどんどん広がってすぐに見えなくなりましたが、とても幻想的でした
さてさて、そんな中での「満月の光の集い」でしたが、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。お陰さまでいろんなエネルギーを感じることが出来ましたが、満月エネルギーが質量ともに少し変化しているように感じました。光の集いの間中、体が斜めに上下したのですが、なんだかそれが地球のエネルギーの影響のように感じたので、瞑想が終わってすぐにネットで検索してみたところ、面白い記事を見つけました。
「地球最期のニュースと資料 In Deep」
（https://indeep.jp/monster-super-typhoon-trami-coming-to-japan/）
どのくらいリンクする話なのかわかりませんが、いろんな見方があるのですね。
ところで、このサイトを遡って読んでいたら、9月22日付で「多くの生物は松果体で見ている」という記事がありました。私はこのことを体感的に知っているので、それをオリジナルなエネルギーワークに取りいれているのですが、いろいろな角度から、単に肉体の機能が持つ五感だけではない知覚の存在が証明されるのはとても面白いですね。私の不思議体験の一つは空中に「目」が見えることなのですが、時々似たようなものが写真に写ることがあります。正確に言えば、私がこれは「目」だと思い込めるレベルで、写真に何かが映り込むということですが。
左は隣家の壁に現れた目。右は自宅の壁に。
「え？これが目？」という方もおられるかも知れませんが（笑）、少なくとも私にとっては「目」なのです。ただし、私がエネルギー的に感じたり見えたりする「眼」とは少々異なっています。
視覚というのは、「対象の光が網膜に当たって視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野に伝えられて生じた」、言い換えれば「心の中に作られた映像」のことであり、それは対象そのもの、実体そのものではありません。
こうした視覚現象は肉体の持つ五官と対象物などの外的なエネルギーとの相互作用で生まれます。
人それぞれに肉体の持つ五官の働きでさえ違いますから、視覚作用によって生じる「心の中の映像」も違ってきて当然なのですね。（常識的な肉体レベルを超えて知覚が働く人もいますし）
私は時々お客様から「雲が龍に見えたのですが、あれは龍だったのでしょうか？」などと質問を受けることがありますが、そういう時はいつも「あなたにそう見えたのであれば、それは龍に決まっています！」とお答えしています。
ところで、写真に映る「目」は、シンボルとしての「目」であり、もちろん本当の眼ではありません。もしかしたら、これはホルスの目、ウジャトの目、あるいはラーの目、もしかしたら鬼太郎の父・目玉おやじの目かも知れませんが、それは私にとっての意味であって、誰しもに同じ意味合いがあるわけではありません。ようは、私がそう感じ、そう思うことによって始めて意味を持つのですね。
目が見える時は手のひらに虹色のツブツブが浮かびます。目だけじゃわかるまいから、お前にわかるように、とでもいうかのような宇宙の愛を感じて嬉しくなります。
そうやって日々遊んでいると、あっという間に時間が過ぎます
なので、もうちょっと地に足つけてというわけで、ここ数日は植木鉢で野菜作りに挑戦し始めています。
次には、それをお知らせしたいと思います。
