またまた、ギンギンガンガンが始まってしまいました
最近あることをきっかけに次々に気づきが起きて、ちょっとしんどい
またどこかが開いてしまったのでしょう風穴が開いたというかネ。
セッションの時にお客さまにそういう話をすると、「しょうこさんみたいになってもまだ気づきが起きるんですか?」と聞かれることがあるのですが、何をおっしゃいますやら
私もようやくココまでたどり着けたので、ますます気づきが起きやすくなりました。そして、これからこそが本当の気づき、自分探しになっていくだろうと楽しみにしています
人間の意識の層は半端なく奥深く、幾重にも折り重なった層が複雑に積み重なっているように感じます。その各レベルの意識層には、その層の意識で感応できるすべての情報があるのですが、それは「ただ在るだけ」という状態。
そしてある日、下層の意識レベルが上限にまで達すると、次の意識層に風穴が開き、その層の情報にアクセスできるようになると、網目模様のようにつながっているその層のあらゆる情報が次々に「思い出される」という感覚。これまでとは次元が異なる次の意識段階に目覚める状態に入ります。そして、次々にその層の意識情報に「気づき」が起きるという次第。
私が「目覚め」や「気づき」という場合、「本当の自分への目覚め、気づき」という意味で使っています。この話は先日のトネリコカフェでのテーマと繋がりますが、この「目覚め」「気づき」には様々な段階があって、地球レベルの本当の自分への目覚め、惑星レベルの自分への目覚め、、恒星系レベル、銀河系レベル、、、と、本当の自分への目覚めは果てしなく広がっていきます。下位のレベルは上位のレベルに包括されつつ進化していくので、意識は果てしなくどんどん拡大していって、ついには最高度な意識レベルに到達する、はずというように、それは「ワンネスに包括された自分」という「究極的な本当の自分」に至るまで延々と続くプロセスです。
そして、どの段階にあるにせよ、その「目覚め」こそが本当の、そして最高の喜びです
というわけで、私はまだまだ下方の意識段階ですが、ある時、どこからどうやって地球に来たのか「わかる」という瞬間がありました。本当の自分はどこから何のためにやってきたのか、地球にたどり着くまでどこにいたのか、どの惑星や恒星系を転生してきたのか、地球に転生するための肉体をどうやって獲得したのか。。
それは目眩く壮大なドラマでしたでも、それが頭で作り上げたイマジネーションであろうとなかろうと、それを信じることのできる私はとてもハッピー
私のこの大きな気づきは、「私を求めてくれる人のために一体何ができるのだろう?」「宇宙は私に何をさせようとしているのだろう?」という小さな「迷い」を手放して、自分に完全に集中して前へ向かって進むという選択をした時、加速度的に始まりました。
自分は何をしたいのか?そう自分に問い直した時、私はもっと成長したいのだと気づきました。本当の自分に、もっともっと気づきたいのだと。
ならば、自分という存在にもっと集中しよう!生きている自分を丸ごと、楽しもう!!
そう思いさだめて以来、次から次へと新しい気づきが起きるようになりました。
花は「花」を、私は「私」をしてるだけ。
これからは宇宙ストーリーの本もどんどん読んでみようと思います。ここまで来れたので、それが自分の気持ちにしっくりくるストーリーか、ピンと来ないストーリーか、今ならわかる気がします。
実はこれまで、本当に本を読むのが苦手だったので(2、3ページ読むだけで、ピンと来ない本は苦しくなります)本を読んでみようと思うだけでワクワクします〜