暗い雲の向こうには光輝く太陽が・・
最近多くの方から、現在のコロナウイルス騒ぎについて、思うところを話して欲しいと頼まれます。ここ数日のセッションもそういうお話に終始しましたし、あれこれ現状分析もできるのですが、大事なのはそうした分析よりも、ではどうすれば?ということなので、ここではその先を書いてみますね。
一言で言えば、みなさん、これは変化のための大きなチャンスなのですよ。
そう思える人にとってはネ
今さら、トネリコ仲間には言うまでもないことだと信じますが、起きること全てが「良いこと!」あるいは「良いことの前兆!」です。
「良いこと」だと信じられる人はそのまま信じて心強く進めば大丈夫だし、良いことだとは思うけれど、信じきれないという人は「これを良いことにするには、どうしたら良いのだろう?」と自分で考えて、自分で行動すればいいのです!
トネリコ仲間の中には、「これは日本人がもっと一体感を持て、もっと仲間意識を持てと言われているのではありませんか?」と質問してくれた人もいましたが、そう思う人にとってはそれが正しい。まずは、自分がそう思ったように行動しましょう!そうすれば必ず何らかの良い結果がついてきます。
中には「しょうこさんは最近いつも、腹をくくれといいますが、腹を括るとはどういうことですか?」という質問もありました。
腹をくくれ・・というのは、
「宇宙には愛と調和に向かう道しか存在しない!
そして、宇宙はいつも必要なことしか起こさない!」
と信じることです、信じ切ることです。
そして、そう信じることで、たとえどんなことが起きようと、それが宇宙の采配ならば甘んじて受けよう!と強く決意することです。
人間はいつも、うまくいっている時は、宇宙や神に感謝しますが、一度困難に出会うとすぐに宇宙や神を信じなくなります。手のひらを返すが如くネ・・
昨日、私は宇宙に聞いてみました。
「宇宙さん、これは、いつかはあると予言されてきた世直しですか?」
「世直しというなら、それでも良かろう。ただし、世直しは自分直しだということを忘れないように!」・・・
こんな時こそ、自分直しをするチャンスなのですね。
たとえ、世の中がどんなに騒がしくなろうとも、いつもどんな時でも自分の中心に立ち返って、私は私!宇宙に溢れる愛と光を信じます!!」と宣言して、自分から愛と光を発信しましょう。
そして、少しでも、よくなるためにはこうすればいいのでは?・・と思えることを実践しましょう。
最後にこれだけはお伝えしておきますね。
この騒ぎの中で私たちが問われているのは、バランスを取りなさいということですよ。
宇宙の大きな愛と光を信じた上で、自分たちがやるべきことはキチンとやりなさいということ!祈ること、信じること、自分でできる最善を尽くすこと、そのバランスをとる・・
日本はこの騒ぎで、いかに感染症対策が遅れているかを露呈しました。発生源の中国では休校の代わりにインターネット授業が行われているのに、日本は休校になったらお手上げ状態です。政府の指示を待っていて、指示があれば賛否両論・・メディアもみんなもあれこれ分析ばかり批判ばかり・・つまりは平和ボケしていたのです。何かが起きるはずがない、もし何かが起きても、自分だけは日本だけは大丈夫なのでは・・?と思い込んできた証がそこにあります。メディアに乗せられ、人のいうことに操られ・・右往左往
自分だけは、日本だけは・・そんな自信はどこから来ていたのでしょう。宇宙や神を信じていないのに?
宇宙や神を信じ切っての自信ならとても強いし、どんな困難だって乗り越えられるでしょう。でも、一度困難が起きると宇宙や神を信じ切れていない人の末路は悲惨です。
今こそ、宇宙や神の愛と光を信じ、自分を整えて、できる最善を尽くす時なのです。
できる最善とは、情緒に流されることなく、むやみに楽観することなく、現状分析を正しく行いながら、科学的・医学的にやるべきこと、政治的、経済的にやるべきこと、その上で運命を同じくする同胞に対して心からの思いやりを持つこと・・・やれること、やらねばならぬことはいくらでもあります。
そして今こそ、私たちが信じるべきその宇宙や神はどこにいるの?を再確認しましょう。
サロンで学んでいる人なら言えるはずですね?それは「自分の中」に在るのだと!
それを学んでこそのスピなのだから、そう信じているはずですが、困難な事態が起きた時でも、そう言えますか?言い切れますか?それを宇宙に試されているのですよ。
「もうお遊びは終わりです。適当にスピリチュアルを楽しんでいる時代は終わりました」と宇宙に告げられて以来、トネリコカフェでも何度もそうお伝えしてきました。
今こそ、その意味を問われているのです。大いなる魂磨きの時なのです!!
これって、結構チャンスでしょ?
みんな、早く元気になぁ〜れ♪