For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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エネルギーはどこまでも届きます。

昨夜は「新月の光の集い」でした。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
最近遠隔でアチューンメントさせていただくことが多く、エネルギーの凄さを今更ながらに実感しているのですが、「光の集い」でエネルギーを送っていると、現実の五感で見たり聞いたりする以上に、はるかに多くのことを感じとることができます。昨夜もこのコロナの影響が大きいのでしょう、不安なエネルギー、イライラして集中できないエネルギーなどいろんなエネルギーを感じました。

実は昨年トネリコカフェで「来年は人がバタバタ死ぬかも。。」と話していた頃は、起きるのは自然災害か天変地異か?という予知だったのですが、まさかコロナのようなウイルスによる災禍だとは思いませんでした。集合意識を一気に変えたいとき、全体として変わらねばならないときなどに、自然災害のような大きな出来事が起きることはよくあるものですが、コロナは、政治や経済、人間関係のあり方など社会構造まで一気に変えてしまう勢いです。いえ、一気に変わらなければいけないのだと告げているようです。
地震もちょこちょこあるようですが、地震くらいでは起こせないであろうレベルの世界的な価値観の変化を促しているのでしょう。
大きな変化を必要とする時、宇宙はそのぐらいのことはやってしまうのですが、それすなわち、私たちの集合意識が招いていることでもあります。宇宙の意識そのものが我々の意識の総体でもありますからね。たとえ、天変地異であろうと、人為的に引き起こされたある種の事件であろうと、起きることは全て自らの波動が引き寄せている出来事なのです。
このコロナ災禍は、それほど、地球や人類は変わろうとしているのだということ、否、リセットしなければ、もはやどうにもならないのだと私たちはエネルギー的にはわかっていたということなのでしょう。

ならば、これを本当に変化するためのチャンスに変えなくてはいけません。変わろうとするために起きた(自ら起こした)出来事に、自滅してしまってはいけません。
意識の次元が高くなれば、こうした現実が心身に影響を与えることはないのですが
(こういうネガティブなことで学ぶ必要がないので)、それでも、このコロナは行動自粛や経済的な困窮など、多くの人が影響を受けざるをえない現実があります。
もちろん、そうしたことも意識の次元が高くなっていれば即座に「これは良いことなんだ」と捉えて素早く対応できるでしょうし、そもそも影響を受けることすらないのかも知れません。でも、そこまで完璧に捉えることができないならば、「これは良いことだとしたら、私がどうなれば、これが良いことになるだろう」と捉え直してみてください。

常々嫌だ嫌だと思いつつも仕事に通っていた人なら、早く仕事を変えろという外圧として起きていることかも知れませんし、今起きていることを良いことだと捉えれば、本当の自分に相応しい「より良い現実」「より自分らしい現実」にシフトできるに違いありません。

もちろん、こういうときに悪知恵が働く国も、人もいるのは事実です。でも、国や人などどうでもいい、しっかりと自分に集中して、自分らしい方向を選択する限り、国や他人のそんな悪知恵に引っかかるはずがありません。何よりも宇宙はしっかりと見ていますし、なんたって最後には、宇宙の摂理、宇宙の愛が勝つのです。

今こそ感覚を鋭敏にして、決して偽りの自分を顕現することのないようにしましょう。
思うこと、考えること、言うこと、行動には十分に気をつけましょう。イライラしているからと言って、心にもないことを言うなど、もってのほかですよ。お気をつけ遊ばせ

このコロナもいずれは終息します。集団免疫という共存するカタチであれ、ワクチンの開発などウイルスを無力化するカタチであれ、徐々に鎮静化して行くことでしょう。

そして、落ち着いたその先は?

あれ?コロナって一体なんだったんだろう?と思うことがないようにね