昨日は快晴だったのに、皆既月食&スーパームーンという大事な夜になって、なんとサロン周辺は曇空に変わり満月は現れず・・そして一転今日は雨ありゃ、ブログに「全国で稀有な満月が見られそう」と書いてしまったじゃんと突っ込みを入れたくなりますが、実はそれほど気にしていません。
晴れが好きという人も多いけど、私は晴れでも雨でも曇りでも、どっちでもいい。
つまりは何でもいいやんの無定見、日和見主義。
植物たちにとっては慈雨。
ちなみに、私は、何色が好きですか?という質問が苦手です
つまりやねぇ、どの色でもいいねん。
その色が好きとか嫌いとかではなく、「それはそれ」であることをそのまま認め受け入れるタイプだから、その色は「その色」であるだけのこと。色を見ているうちに、どの色だって好きになってしまう・・つまりは無定見
だから、好き嫌いを聞かないでね、と思ってしまう。
でも、今日はその色を選びます、昨日はあの色が気分でした・・なら答えられるかな?
とまあ、基本的には、どれでもいいし、どっちでもいい
動物や植物はいろんな色を纏っているけど、動物も植物もなぜ自分がその色なのか、その意味や理由は知らんと思う。
だからねぇ〜私もそういう動物や昆虫、植物と一緒なんだね、きっと。
晴れでも雨でもという話がちょっと脇道にそれましたが・・・
夕刻、1ヶ月半ぶりに93歳の老母が退院できたという連絡が入りました。コロナの抗原検査などを済ませてここ一両日中には、という話でしたが、思いの外早く
一時は脈拍が通常の3分の1以下、いつ心臓が止まってもおかしくない、もしかしたら心臓のペースメーカー手術と人工透析もありうるからそのつもりで・・と医師に言われていたのですが、親戚の看護師さんによれば、今日は自分の足で歩いて退院できたといいます。
私を信頼している母本人は私が日夜送ったエネルギーのおかげだと信じていますが、いえ、これは間違いなく宇宙からの最後の大きなプレゼント、母と私に大切な何かに気づきなさいという強いメッセージだと受け止めました。
母自身も生きようという強い意志を持っていたので、その願いを叶えてもらったということでもありますが、もう一度チャンスを与えられたのだと気づいて、残る日々を心から楽しみつつ過ごしてほしいと思うばかりです。
というわけで、今はホッとしているところです。このコロナ禍の中、家族の誰にも看取られず逝かせてならないと、頑張ってエネルギー送った甲斐もありました。母の回復に力を貸してくださった全ての方に感謝です
今日のブログは、どっちでもいい〜!から始めたお話しでしたが、こればっかりは、絶対にこっちがいい〜〜でした。そういえば、大抵のことは、どっちでもいいや〜な私ですが、譲れないことは「絶対にこっち!」と言える私でもあります
まあ、きっとみんながそうですよね