For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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生きること全てに、高次の存在のお働き。


今日もまずは空からスタート。曇ったり照ったり・・それもまたよし!

私の毎日は自分や家族のエネルギー、空のエネルギー、部屋や植物、サクラのエネルギーのチェックから始まります今日は割りに通常モード、上昇したエネルギーが落ち着くための揺り戻しのエネルギーも少々。でも、大丈夫!着々と前進しています!

かれこれ20年以上も前のことになりますが、私が見えない世界を覚知する最初のきっかけになったのが「突然頭の底が真っ二つに割れて宇宙のエネルギーが滝のように流れ入ってくる」という体験で、その後も体がエネルギーの渦に取り巻かれたり、目の前に光の玉が連なって並んだりという体験が続いたせいで、私にとって「見えない世界」に触れる術は「エネルギーを体感すること」になりました。その体感の意味を調べていてようやくたどり着き腑に落ちたのが量子力学的世界観で、宇宙に存在する全てのものはエネルギー、現実界を構成する全存在の差異は単に「周波数(波動)の違いによる」という見方をごく自然に受け入れるようになりました。まさに、宇宙は波動の海、見える世界も見えない世界も周波数の異なるエネルギー体の集積によって構成されているということですね。

そういう見方からすれば、「神様」や「天使」などの高次の存在と私たち人間の違いも単に周波数の違いということになります。ただし、私たちも神様の分霊であることは間違いありませんが、神様方と人間の周波数はまさに天と地ほどに異なります。エネルギーの「質=クオリティ」や「量=ボリューム、スケール」においてあまりに違いすぎる存在だということです。
そして、エネルギーには「高い方から低い方に流れる」という鉄則がありますが、この宇宙において、神様方の高いエネルギーは私たち人間の方に流れるように、私たちを手助けするように定められているのです。
ただし、あまりに高い周波数の神様のエネルギーは超繊細で高波動の世界にしか存在することができないレベルで、そのためにこの現実界ではほぼ見えない聞こえないという存在。
同じ天界でも、少し周波数の低いところにおられる神様(お役目のために自らの次元を下げておられる神様。偉い偉くないとは関係ありません)は、祈れば私たちに直接手を差し伸べられる位置にいてくださる有り難い存在。
あまりに高い周波数の神様だと地上には直接降りて来られないので、そういう神様方が人間界の近くにいて私達のために力を尽くしてくださるのですね。そして、天使さんの役割はそういう神様の想いを人に届ける役割。神様の想いに沿って神の祈りを実現するために働くことがお役目です。

ちなみに、その神様方や天使たちには「魂の系統」や「お役目の特性」があるようです。
実は私のエネルギー的な体感では、サルタヒコやシオツチノオジはとてもよく似たエネルギー、時には大天使メタトロンとも似ていることがあるのですが、メタトロンはサナンダのエネルギーとも似ていることがあるし・・などとちょっと曖昧にしか受け取れていないのも事実。実際のところ、これまではセッションに役立つ限りの情報で十分だと思って来たし、私にとって一番大事な「絶対に大丈夫!」の神様は私の「中」にすでに入っておられるので、それ以上は何も知る必要を感じなかったのですが、
最近これではいけないのではと思うようになりました。生きていることそのもの、これまでの私の体験の全てが神様方のお働きかけのおかげですし、神様方へのお礼も言えない私は相当無礼者ではないのかと
道端に咲いている見知らぬ花の名前さえ知らないと気が済まずに調べてしまう私なのに、なぜ神様方のお名前やお働きに関心を持てなかったのでしょうか

で、遅ればせながら、ようやくにして神様方のお名前やお役目をいろいろ知りたいと思った次第必要あれば必ずわかるし直接会える!と信じて、楽しみながらゆっくり進みたいと思います!
で、それを時々ブログに書けるといいな〜♪
↑と思いつつ、こういう記事を書くのはとても大変書いている間ボーッとしてしまうし、大きなエネルギーが降りて来て気持ち良すぎて指が動かなくなるのです・・もしかして神様に見張られている?