For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

アーカイブ : 詳細記事

魂はどこにあるの?

この2、3日、古いエネルギーの引き剥がしが起きていたようです。私の体の変調もその影響だったようで、第4チャクラと第5チャクラの調整・・つまりは壮大なカルマ落としに関係する何かが起きた?か、あるいは起きる?のか。人間関係レベルの変化、物質地球的にはガイアレベルで相当の変化があったようなので、その現実化が今後数週間から数ヶ月レベルでやって来そうです。エネルギー的にはもう落ち着きつつありますが、体重で例えればここ数日で2,3kgの増減にも等しいほどの乱高下があったようですよ。急に体重が増える減るなど、実際にそういう経験をした人がいるかも知れませんね。
こういう時代に生きることを選択した私たちの魂のなんたる勇気!といったところですが、やれやれ・・でもありますね



さて、今日のブログは、その勇気ある魂についてです。

魂・・とは、この肉体を乗り物にして地球での様々な学びを体験するためにやって来た偉大なる神(大いなる意識)としての一部、ということは何度も書いて来た通りです。つまり、元々は「ただ一つの意識」だったものの究極の具現化が私たちの「個的意識」。
実際は「
私たちの魂」と表現すること自体、この物質地球における特殊な表現なのです。
こんなふうに別々の「魂」として認識できるのは、地球には肉体という分離した個別の乗り物があるからなのですね。
魂とは、端的に言えば、意識のこと。あるいは、意識+心(感情)と説明する宗教や人もありますが、魂は高度なレベルになると、心(感情)は昇華して希薄になるので、魂=意識と捉えても間違いではないと思います。
その「意識」とはもちろん肉体の器官や機能の一つではなく、肉体以外のところに存在します。脳は、その意識を物質界で顕現させるための器官であり機能。では、その魂はどこにあるのか?大体の人が、ハートのあたりで、何かを感じたり腑に落ちたりするのですが、魂を意識+心とするのも、その辺りに魂があるという意味かも知れません。ただ、高度なレベルの魂になると、頭上のあたりに意識を感じるようになる人もいるだろうと思われます。感情が昇華されて意識が超意識になる所以ですが。

そして、この地上には、意識としてはもはや地上にやってくる必要のない高度に進化した魂から、地球を初めて経験する若い
魂まで、あらゆる意識レベルを持つ人間が混在しています。かつて動物や植物だった経験を持つ魂もあるのですよ。
そう言えば昔々、かつてイルカだったという人に会ったことがありますが、そう自己紹介する男性の前で突然、自分もイルカだったと号泣し始めた女性がいましたが、同じエネルギーに出会ったからこそ、埋もれていた記憶が蘇ったのでしょうね。他にも地球には宇宙人の魂を持つ人だって少なからずいますものね〜

そんな様々な魂が混在する地上では、肉体を持つがゆえに、様々な意識レベルの人と出会うチャンスが生まれ、地上での経験や学びを深めることができるというメリットがあります。以前にも書いたように、私たちが地上を去って幽界レベルに行くと、異なるエネルギーはすぐに相反してしまいますから、異なるエネルギーの相手から学ぶという経験ができずに、意識の変化に膨大な時間を要してしまいます。できるだけ地上にいる間に、波動の違う人と接して学びを深めることも大事ということですね〜