お陰様で、今日も充実した良い一日でした。心地よい開放感の中で、ブログを書こうとパソコンに向かったのですが、さて何を書いて良いやら…正直のところ、こういう日がよくあるのです
なにせ、まる一日しゃべり詰めの日もあって(おしゃべりなのはご周知の通りで(^^;))今日もそんな一日になったので、頭の中がスッカラカンになってしまっています。ぼ~っとしていたら、つい先ほど実家の母からの電話で、昨晩夢に出てきた叔父の件での相談でした。完璧に予知夢だったわけですね。
私は誰かのことを思うとすぐにその方から連絡があるということがよくあります。あまり眠りが深くないせいか、夢もよく見るのですが、それが予知夢になることもよくあります。
具体的に、現実生活で経験するような内容のこともあれば、これは間違いなくアチラの世界だと思えるものまで内容はさまざまですが、ちょっと気になる夢があればノートに書き出したりしています。
そうやって書きためたノートが数年間分ありますが、その記録をもとに夢の内容を現実生活と照らし合わせているうちに夢の意味合いを推測できるようになり、今では見た夢によって、その前後の自分の深層心理がわかるようになりました。
夢の内容は実にシンボリックな意味合いを持っていますね。深層心理を映し出す鏡のようなものですが、その鏡が映し出す姿は自分用にカスタマイズされているので、ある種の翻訳が必要です。
同じような夢でも、第三者が見た場合と自分が見た場合では意味合いが多少違うのですね。
夢の翻訳がうまく出来るようになるには、夢を見た時、それを何かの「シンボル」だと捉えて、それを現実生活の出来事と照らし合わせながら「自分にとってどんな意味があるのだろう?」と分析していくことです。
そこで大事なことは、先入観なしに「中立的に解釈する」ことです。決して恐れを持って解釈してはいけません。たとえ予知夢であろうと、あなたを脅すために見せられることはないのですから。
さらに大事なことは、分析したら「出来るだけ良い意味づけをして受け取ること」です。
起きることは、結果的に全部良いこと~!をココでも生かすわけですね(^_-)
そしてそのポジティブな意味づけを日常生活に生かすこと。
もし、夢をうまく分析できなかったら、そのままにしておく~も大事ですよ。
ぜひ、あなたも自分流「夢占い」に挑戦してみてくださいね~♪