さてさて、私の「お話会」の再録は昨日をもって終わりました。矢継ぎ早でしたし文章も長かったので読み辛かったかも知れませんね。その点はごめんなさいです
ブログで「お話会」を再現しながら、自分でも何のために？と思ったりしましたが、最後になってようやく気づきました。これは、私とよく似たみなさんの右脳と左脳のバランスを取るためだったのかも？
かつて超が付くほど現実派だった私に突如訪れた不思議な出来事は、それまで左脳ばかり使っていた私をとても苦しめました。
話したり書いたり、論理的思考や分析は得意でも、直感のままに情報を受け入れることがとても苦手だった私・・なぜ？どうして？なぜ私なの？
以来、苦節25年。笑
おかげさまで、そんな私もすっかり変わりました。
左脳も右脳も同じように自由に働きます。このブログを書き始めたのは、私のその道行をみなさんと共有したかったからだと思います。きっと、皆さんも私のように左脳を使うのが得意な人たちだから。笑
「お話会」で話してきた内容は自分の神秘体験をもとに、それはなぜ？何？という左脳全開で求め続けた結論です。著名なスピリチュアリストに教えを乞うために日本各地はもちろん、海外にも行きましたし、様々なジャンルの本やネット情報も参考にしました。
大学に通い直したりヨガや太極拳や瞑想を習ったり・・体はもちろん、心と理性で丸ごと理解しようと努めました。今にしてようやく、こう理解すれば納得できると左脳も言うし、右脳もそれでいいよと言ってくれます
私は何か努力したから、神秘体験をしたわけではありません。何の修行もしていなかったし、我慢らしい我慢もしていませんでした。ただ、現実しかないと思っていたから、その現実を目一杯生きていたことだけは間違いありません。
その「現実しかない」と言う認識が「現実以外の世界もある」に変わったとき、現実を認識するために使っていた左脳に、それを理解させたり説明したりするのはとても困難でした。
それでも、やり切れたのは、「体験したことはまさに現実！」というただ一点だけ
最初の頃は思いがグラグラすればすぐに実際のあの体験を思い出しました。
眼前に突然現れた赤い5つの光の球、体を取り巻いたエネルギー、実際に見た霊狐、不思議な写真の数々・・それらは夢でもないし映画の中でもない、確かに私の眼前で起きたこと。それだけを心の支えに・・
異様な体感を持て余しつつ、空間に浮かぶヴィジョンを描き留めては自分を慰めていました。
神秘体験をしたころは広告制作の仕事に携わっていましたが、体験直後に「10年経ったら名刺が持てる。それまで待て！」と言う声がテレパシーで響き渡りました。
それをそのまま信じて、真面目に真っ直ぐに生きてきたつもり
お陰さまで、宇宙に告げられたように、きっかり10年後にこの仕事を始めることもできました。
そして、さらに15年。今ほど、神様に素直で忠実な私はいないと思います
そういう私のお話が、少しでも皆さんのお役に立てたならとても嬉しい
最近では、いろんなスピリチュアリストが登場されているようで、皆さんからもそんな情報を聞く機会がとても増えました。言わずもがなですが、どうぞ、皆さん、たくさんの情報に触れてくださいね。
私もこれまで、皆さんにいろんなことをお話ししてきたましたが、伝えたいことはいつも同じで、とてもシンプル・・
目にみえる世界だけじゃなくて目に見えない世界も本当にあるんだよ。
私たちは目にみえる私というだけじゃなく、その本源は「大いなる魂」に繋がっていて、この地球は「大いなる魂」に代わっていろんな楽しいことを経験しに来たんだよ・・・
きっと、大丈夫
絶対に大丈夫に決まっている
なぜなら、あなたも神様だから
それを心から信じてね
考えてみれば、私自身が宇宙に告げられた「その真実」を確認するためのこれまでだった気がします。それを心の底から信じきり、自分を生み出してくれた宇宙に全てを預けることができる今、もはや私の言いたいことは潰えました。
とても自由で、思い煩うことなく、とてもお気楽です。
私自身、皆さんとのお付き合いで、自分の過去生を知り、なぜ地球に来たかを知り・・テーマにしてきた「自知」も宇宙レベルで果たせました。
今こそもう一度、皆さんに心の底からありがとうです
というわけで、「お話会」の再録はこれで終了します。
後でまた、「これだけは」と思うテーマを思い出したらここに書きたいと思います。
zoomによる「お話会」も10月20日をもって終了する予定です。
私はしばらくの間、鹿児島と西宮を往復する日々が始まります。なので、お話会の告知が少し遅くなるかも知れませんが、少なくとも2週間くらい前にはお知らせしますので、ご都合の合う方はぜひご一緒くださいね。
追記
オーブは高次の世界からやってくる聖なるメッセンジャーです。
高い知性を持ち、宇宙の真実を伝えるべく、
それを伝えてくれる人のところに出没します。
だから、オーブに会いたかったら、
「私はオーブを信じます！」
「私は伝える人になります！」
と宣言してみてください。
きっと、あなたに相応しいオーブたちが「見える」ようになるはずです。
だって、今現在もオーブたちは、あなたのすぐそばにいるのだから。
