For truth 「真理をたずねて」

ルーエの伝言

Life together人生を共に

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関係ある人に届きますように!

今日のお昼時、ランチを用意しながら流し台に向かっていたら私の左臀部を、チョンチョンする「何か」・・主人が呼んでいるのかなと振り向いてみたけど誰もいない。え〜なんと生々しい感覚なの、てっきり誰かの手かと思ったわ、でしたが、最近こんなことがよくあります。左の脚にヒタヒタ雫が垂れているような感じや左手に誰かが触った感触。急に熱くなったりピリピリしたり。
と書いて、いずれも左側であることに気づきました。でも最近は慣れっこになっているので、どういう意味かも詮索しないし気にもしない。ただ、そうであるだけのことですが、何やら多次元的に感じる現象なので面白がっています。夢ともリンクしているしね。

さて、世間的にはますます大荒れの様相ですね。隠されていた裏の情報が表に出てきたり、裏を牛耳っていた闇の存在や仕業が暴かれたり、あれこれ。

変化の波が押し寄せるこんな時期は、まさに「弱いところ」に焦点が当たるものです。
つまり、そのままでいると、いずれは「困ったことになる」問題のあれこれ。

この大荒れのエネルギーを台風だと仮定してみてください。
住んでいる家や土地が台風に見舞われれば、どういうことが起きますか?巨大な台風です。たとえば、低地に建っている家なら浸水、家だったらガラス窓や外塀・・その他、いつも気になっていた部分で、いつかは手を入れなくてはと思いつつそのままになっていたところが特に。そこからまず被害が起きますね。

今起きていることはそれと同じことです。弱いところに、変化の大波が押し寄せている状態。目を逸せていた弱いところを標的にされて、変化しろ〜と言われているのに等しい。

もしかしてそれは肉体の弱い箇所なのかも知れない
人間関係でギクシャクしていた部分かも知れない
夫婦や親子間の、これまでは目を逸らしていた弱点かも知れない

最近、様々な問題を抱えているトネリコ仲間からかつてないレベルでメールが届くのですが・・
みなさん、その悩みはこれまで鍛錬を怠っていた弱かった部分かも知れないけれど、そこに問題が起きているのは、そこが変化すれば大きく前進するよということでもあるはずです
台風自体は少なからず被害をもたらしますが、まさに台風一過!過ぎれば青空が広がるに決まっていますそれを信じて、今の問題から目を逸らさないで、それぞれのケースに応じた対処法を考え抜いて欲しいと切に思います。

まさに、乗り越えられない苦労は与えられない!ですよ


トネリコ仲間が自宅の裏山で採ったという紅葉と杉の幼苗を持ってきてくれました。
サロンの庭は狭いので、盆栽に仕立てて楽しむことにしました。森から窮屈な小鉢へ。
彼らにとってはまさに台風的出来事だったかも
100年後が楽しみで〜す