先日の「オープンデー」の時、面白いことに気づきました。
私の肉体や感情はもはや「普通」ではないところがあって、感情はスープの上澄みのように薄いし、いつも「心ここにあらず」的な存在感の薄さを持て余しているのですが、みなさんのお話が琴線に触れて、「うれしい!」とか「楽しい!」と感じた瞬間、肉体が「今ここ」にしっかりと繋がって、その感情を味わったり自分の存在を確認できることに気がつきました。
その瞬間だけ、ここは地球だ〜、今地上にいるゾ〜という感覚になって、
魂と心と肉体がピッタリ「一致」するという体感
全てエネルギー的なお話なのですが、それを魂と肉体で捉えることができたという、実に面白い体験でした。
どうも、私がグラウンディングする「ソコ」こそが「完全なる地球」、「新しい地球の周波数」のようです。ネガティブな感情には反応できなくなって、耳さえ聞こえなくなる特技?を持つ私ですが、ポジティブな感情には身体ごと同調できるという
つまり、「悲しい」とか「しんどい」とか「憎い」など。。あれこれの否定的な感情は古い地球のエネルギーであって、「うれしい」とか「楽しい」だけが新しい地球の感情、周波数なのだということでしょう。
ただ、地球はとっくの昔に次元上昇しているのだけど、まだまだ古いエネルギーも残っているので、その古いエネルギーに陥らないようにしなければいけない
なので、ここでアドバイス。
古い地球所以のネガティブな感情がわいた時には、それは偽の感情だと思って、そういう感情が沸いた時には、それは私のものではありません、と宣言することが大事です。反対に、うれしいとか楽しいという感情が沸いたら、それをしっかりと味わい尽くして、これが本当の私だよと自分の脳に教え込むこと。何度も何度も何度も!
そういう癖をつけ続けていれば、自然に次元上昇できそうですよ
ところで、先日のオープンデーの参加者がAmazonで本を販売しているそうで紹介してもらったのですが、タイトルが「ありがとうという言葉を10000万回書けるノート」。
私も早速Amazonで注文して今日届いたのですが、単純な仕掛けなんだけど、なかなか目の付け所が素晴らしい
「ありがとう」と1ページ書けば、120回書いたとカウントできるようになっていて、そういうページが88ページ。
1日の終わりに、写経のように心を鎮めながらひたすら「ありがとう」と書くのもいいし、「ありがとう」に加えて、「うれしい」「楽しい」を追加してもいいですね。
「ありがとう」という言葉が持つ周波数の高いエネルギーについては、トネリコ仲間へ何度もお話ししたので耳たこでしょうが(「ごめんなさい」と「ありがとう」という言葉を使った時の相手の反応のエネルギーの違いのこと。)、「ありがとう」という言葉は、間違いなく自分の周波数を上げる言霊
「嘘も100回言えば本当になる」とは誰かの言葉ですが、さすがに10000回も書けば自分の本当の気持ちになりそうですね〜
Amazonで1650円でした。表紙は3パターンあります。