なぜって、このモヤモヤしたエネルギーのせいもありますが、何よりも、2匹のキアゲハの幼虫たちのせいなのでした
ちょうど一週間ほど前にフェンネルの葉っぱの上で見つけた2匹、鳥やサクラに狙われないよう、まさに蝶よ花よと見守って来ましたがようやく蛹になりました。は〜疲れたぁ
お兄ちゃん(と勝手に決めつけている1匹は行動が素早いし大食い)に2日遅れて、妹も(もう1匹はどう見てもその妹にしか思えないほど、トロイし小食だし)、本日めでたく蛹状態になりました。
後は美しいアゲハチョウになってくれるのを待つばかりです。
活発な兄貴アゲハの幼虫 おっとりな妹アゲハの幼虫
兄は一足お先に、蛹へ
妹は2日遅れて、前蛹へ
ママ〜安心したから、もう遊べるでしょ?
ねえ、遊ぼってば!
毎日アゲハの幼虫の成長を見守りながら、彼らのたくましさ、粘り強さにホロリとさせられた私。
幼虫が蛹になる場所を見つけるのに費やす涙ぐましいほどの努力…安全な場所を探しまわるのに、鉢から落ちても落ちても這い上がってくるのですよ、あっちウロウロ、こっちウロウロ…ほんと、見てたら泣けてきました。早く探してね〜って感じ…
それもこれも、蛹になれたので、一安心です。
ところで、こんなふうなブログを書いていると、私は昔から虫が好きだったのかと思われそうですが、そんなことはありません。今でも蛇さんは苦手ですしね。
ただ、かつて神秘体験をした時、私自身が鳥や虫や花々と会話し、彼らにも「意識」と「意思」があることを知って以来、動物や植物や昆虫達の生命に責任を感じるようになりました。だから、せめて、生きてソバに在るものは大事にしたい…
そう思いつつも、蚊が寄ってくれば無慈悲に殺してしまう私ではありますが…嫌だなあと思っては少々落ち込んだりしますが、いずれ生あるものに「死」はありません。動物も昆虫も植物も、お役目を果たせれば帰る場所(霊界)があるということだけが救いです。
さてさて、気を取り直して、お知らせです。
トネリコカフェは7月18日、8月15日以外は満席になりました。両日はあと3名様くらいは大丈夫だと思います。ご希望の方がおられましたら以下のメルアド宛にお申し込みをよろしくお願いします。(casaruhe☆gmail.com ※☆を@に変えて送信してください)
また、次回の「光の集い」は16日(木)の新月の夜です。ご参加希望の方で、まだ登録されていない方は、こちらも上記のメルアド宛にお申し込みくださいね。
新月の「光の集い」に関しては14日までにこのブログでご案内しますのでお楽しみに〜♫