今朝起きて挨拶の一声を出そうとしたら、なんと声が出ません
で、すぐに思ったのが、ここ数日喋り過ぎたということ！2日間でなんと13時間も喋り続けたのでした。いかにたくましい声帯とはいえ、ちょっと酷使し過ぎたようですね。
ハチミツを舐めたりうがいをしたりして凌ぎながら、今日のお客様には聞こえづらくてゴメンナサイ！でしたが、こうなって初めて、私の仕事は話してナンボの世界だなあと深く自戒しました。
私はかつては書く仕事をしていたのですが、神秘体験以来、書くことが全くできなくなりました。
書くことの中身が自分の気持ちに完全にぴったりでないと、気持ちが悪くなるようになったのです。最初の頃、その程度は「ぴったり」なんてものではありませんでした。「完全に一致！！」と、自分が思えるレベルでないと書くという行為が許せないので、ついにはコピーライターの仕事が出来なくなりました。
そして、ようやく今の仕事を始めてからて、私にとって「書く」よりも「会話する」という作業の方が向いているし私らしいと感じるようになりました。
相手の方と話していると、その方の変化が手に取るようにわかるのです。
私は生きて動く言葉のエネルギーが好きなのだと思います。私の能力では、活字にする言葉で、私の「今ここ」の厳密な表現がうまく出来ないのだと思います。
それなのに、声を出せないなんて…仕事失格ですね。反省しきりです
というところで、あっという間に「満月の光の集い」も一昨日のことになってしまいましたが、ご参加下さった皆様、ありがとうございました。あの日はとても面白い一日で、昼間からたくさんの宇宙エネルギーが舞い降りていましたね。空も実に雄弁でしたし、不思議な光が満ち満ちていました。
いよいよ、前進前進〜
のラッパが吹き渡ってきたようですよ。
多くの方々がそれに呼応するかのように、「大変化」を起こそうとしておられるようです。
そしてまた、春分の日の頃から、少しスピードアップしそうな予感がしています。
この物質地球を、時間空間に制限された不自由な場所と捉えるのか、時空に制限付けられた場所だからこそ成長できるし、その成果を形として受け取れるありがたい場所だと捉えるのか…いずれにしても自分の意識次第ですが、どう捉えるかの違いが大きな結果の差となって現れるのが、この惑星地球なのです。
トネリコ仲間にはぜひ、
制限付けられたように見えて、実は自由自在、限界のないこの地球に自分が居ることの素晴らしさを感じていただきたい…
と書きつつ、私はもはや皆さんがそうであることを確信しているのでした
そして今、私も再確認〜！
私のこの声枯れは、私がお客様に「わかってもらおう！」と思い過ぎたせいなのですね。
頑張りすぎなくても声を張り上げなくても、お客様はわかっておられるし、少なくともお客様にとって必要な情報なら、私の頑張り過ぎがなくても必要なところに入っていくのです。
なんとまあ、ちょっと力が入り過ぎていたのかも知れません これでまた微調整できました
やっぱり、起きることは良いこと！ですね
さっさと気づいて、さっさと前へ前へ
ですね〜
写真の中ほどに現れた光がわかりますか？
拡大してみました。これ、なんでしょうね？
