お久しぶりです〜!昨夜遅く鹿児島から帰りました。本当によく働いて、よく食べて、よく眠った4日間でした。今朝はまだ田舎と都会のギャップが激しくて時差ぼけ状態でしたが、午後にお客様とお会いしてやっと平常の状態に戻りました。
実家の目の前はこんな感じ。裏手には家が並んでいますが、総じて相当な田舎です。
そして、私はそれが大好き。夜になると怖いくらいの静けさが訪れます。
帰省は老親の様子見が目的なのですが、いつも決まって霊的な気づきがあれこれ起きて、本来の目的以上の収穫があります…本当に、私の「ふるさと」は単に「生まれ故郷」という言葉では言い表せないほど私にとって意味深い土地のようです。
故郷では、雲にも人にも出来事にも大いに歓迎してもらえました。どこへ行くにも何をするにも龍神を始めとする大きなエネルギー体がついてきてくれるので、思わず笑ってしまうほどでした。周りの人たちの相談事を受けたりエネルギーをダウンロードしたりするとき、私ができる精一杯のケアを、彼らは最高・最善にサポートしてくれたのでした。
私の故郷の名は伊佐市。熊本よりにある鹿児島の小さな田舎町ですが、私はそこで生まれ5歳までを過ごしました。そのあとは父親の転勤に従って全国に転地しながら育ちましたが、私の魂の物語は、かの地に生まれ5歳までを過ごしたということに尽きるように思います。ちなみに、伊佐市は歌手の吉田拓郎さんの出生地でもあります。雄大な盆地の中に位置する実家の周りには遠くまでのどかな田園風景が広がっていますが、この風景の美しさは文章ではなかなか伝えられないように思います。
すぐ近くにある曽木の滝は、まさに故郷そのものの風景です。行った時は雨が少なくて小さな流れのままでしたが、梅雨にもなると怖いくらい勢いのある滝になります。「東洋のナイヤガラ」の名に相応しい景観
昔はよく氾濫して周囲を襲ったことも。
熊本、鹿児島、宮崎を貫く川内川の上流にあるのが、曽木の滝。川内川は梅雨になるとよく氾濫していたものでした。10余年前に、実家も屋根まで水に浸かったことがありましたが、大きな被害を生んだ後、根本的な治水対策が施されたので、父母も安心して住めるようになりました。
とまあ、いろいろ感じた、見た、聞いた数日間でしたが、その全ては書き尽くせないので、この辺で。
さあ、明日からは平常通り!リフレッシュ出来たので、頑張りたいと思います!!
と書きつつ、最後に一つだけ、不思議な雲のお話を。
下の写真は、実家へ向かう道すがら、霧島山のあたりが気になったので、車の窓を開けて撮った写真。日の丸みたいな雲も印象的だったのですが、その左下の白い物体?も気になりました。続けて撮った写真にはそれはありませんでしたが、それにしても変わった雲でした。真ん中が丸く空いていて、、、もしかして、シュメールに関連するメッセージだったかも知れません。その直前、私はシュメールについて思い出していたところでしたから。写真がボケているのもなぜだったか…
左の写真の切り抜きです
まるで日の丸ですね、、