For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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書を捨てよ、庭に出よう・・の一日でした。

今日はお休みだったので、終日庭の手入れをしました。最近ガーデニングにハマっている主人と一緒に、庭の中央に「玉座」コーナーを作ったところ、狭い庭がちょっと締まった感じになりました。実は5、6年前に植木鉢に凝っていた時期があって、英国・ウイッチフォードの鉢を買い集めたことがあるのですが、狭い庭ではなかなか活躍させられず隅っこにひっそり置いたままになっていたのです・・・が、今日、久しぶりに表舞台に出てきた鉢たちの、なんとまあ晴れやかな表情!やっと、面目躍如です


テラコッタ・アーティストのジム・キーリングさんのサイン入りの鉢もあります〜

なんでもそうですが、表舞台でこそ、より良い仕事ができる人やモノ、目立たない裏舞台の方が仕事できる人やモノ・・それぞれ、向き不向きがあるし、適材適所なんですね〜
ウイッチフォードの鉢はだてに高価なだけでなく、鉢そのものがとても雄弁、表に出てこそ良い仕事をするみたい。ソコに置いただけでサマになるのですが、植物を植えるとさらに良さが引き立ちます。
鉢が絶妙な位置に収まるまで右に左に5センチ、10センチ・・・と動かしながらほぼ一日、最近やっと治りかけた肩痛や背筋痛を気にしながらの作業でしたが、ひとまず無事に終了しました

そういえば、このコロナ騒ぎで、貸し農園が大人気らしいですね。
私も久々に野菜作りをしたくなって近くの貸し農園を探してみたのですが、結構申し込みが多いらしく、今現在は緊急事態宣言のせいもあって申し込みができませんでした。
世情からとはいえ、野菜作りに興味を持つ人が増えたのはいいことですね。子供には食育になるし、自分で作った野菜を食べることには様々なメリットがありそうです。
これも、コロナがもたらした影響の一つと言えるかも知れません。東北大震災を経験して以来、会社をやめて無農薬の野菜づくりを始めた人がいますが、どんな困難な出来事でさえ、ソコから大切な気づきを得た人にとっては、人生を再創造する大きな経験になりますね。

実は私も日々気づくことが多くて、発光しそうですよ〜

う、わちきも気づいたんだなにゃ
コロナのせいでお外で遊ばなかったから、ちょっと太ったかにゃ