For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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自立して生きるということ

今日は一日中雨
新型コロナが風雨に弱いのなら、このお天気も有難いのだけど、せっかくその気になった俄(にわか)ガーデナーの主人が早くも挫折しそうで心配・・


さて、そんな中、皆さんはいかがお過ごしですか?
私は普段よりもメールが多く頑張って返信してきたのですが、根っこが同じ質問が多いので、いくつかの似たようなご相談にブログでお答えしてみようと思います。

このところ、新型コロナで在宅勤務が増え同居人と向き合わざるを得ないという状況があるからでしょうか、今更ながらに夫婦や家族のあり方の歪さに気づいた方々からいくつかメールをいただきました。
本当のところ、まだそんなこと言ってるの?と言いたいくらいなんだけど、以下、私なりのお答えです

            盛岡の友人宅の庭に咲く春の妖精・カタクリの花

先頃、数学ABC予想を証明した京都大学の望月新一教授のことが新聞で紹介されていましたね。彼の業績はノーベル賞を何個も貰うのに匹敵するほど画期的なことだそうですから、新型コロナ騒ぎがなければ、いまだに新聞紙上を賑わせていたかも知れません。(説明されても普通の人では理解できない内容らしいので、実際は?ですが)
彼自身は人前に出たくない人だそうですから、この時期だったことはある意味宇宙の計らい、彼に味方したのかも知れません。
私がその記事を読みながらとても面白いと感じたのは、新型コロナによって宇宙が私たちに伝えたいことはこんなところにも埋め込んであるんだなあと感動したことでした。

それは、彼のことをよく知るアメリカの大学教授が彼を評して、
「とても自立して、なかなか自尊心の強い人だった」と答えていたところです。

(→もともと自尊心の高いアメリカ人にさえ、わざわざそのことを印象づけられるくらいの人でなければ、あれほどの偉業は成し遂げられないということネ

ここ数回のブログで、このコロナは私たちに「自分の真実に向き合うこと」「自分をごまかさないこと」「本当の自分に気づくこと」を伝えていると書いてきましたが、「それは何のために?」という回答がまさにソコにあるのです。

自立するため!
自尊心を高めるため!

上記の場合の「自尊心」は「ありのままの自己を尊重し受け入れること」という意味です。
「自己肯定感」、「自らを尊ぶ心」のことネ。
「自尊心」という言葉は、「自らを尊大に構える心」として「プライドが高い」などの類義に使われることもありますが、本来は自己肯定的な態度のことを言います。

私たちは一人ひとりが唯一無二の存在です。誰一人違うことなく、宇宙と地球の間にすっくと立っている偉大な存在。偉大な光そのもの 一人ひとり、みんながそうです
そういう本当の自分に気づくことで、自尊心を育み、完全に自立して生きること・・このコロナという困難は、私たちをそういう方向へ導くために起きていることだと宇宙は告げています。
なぜなら、個々人が自立しない限り、本物の調和はないのであって、我々日本人が理想とする「和をもって尊しとなす」も、「自分も他人も尊い存在であり、それぞれが自立していてコントロールすることもされることもない状況下」にあってこそ始めて実現できるものだからです。

というところで、やっと回答に入ります。笑

同居人と調和したいなら、自虐するのはやめて、「自尊心を持って自立しなさい」
どうしても自尊心を抱けない関係性なら、「自尊心を持って自立しなさい」

自立して生きるということは、一緒にいても可能だし、
一緒に居られないなら、別々になっても可能です。

主体性のある自立した人間として、相手を尊重しながら、お互いに支え、助け合う依存なら良いのだけど、相手を支配しコントロールするような悪しき依存関係なら、今すぐに返上して、自尊心を保ちながら自立して生きられる道を選択すること!

と書きつつ・・・

一緒に居ながらそれを目指すなら「今すぐに!」だけど、
別々になるんなら、もう少しコロナが落ち着いてからにしてね
こういう状況だと、いろんなことが正確に見つめられなくなっている可能性もあるから。
そんな時は、コロナが落ち着いたら、ぜ〜ったいに別れるぞーと思うだけでも気楽になるよ、きっと。

てか、今はセッションをお断りしているせいだと思うけれど、この手のご相談はコロナが終息したと同時に終息するかも知れないので、もう少し気長に眺めてご相談も結論も先送りにしてみてねーー