こんなに落ち込んだことがあったっけ?と思うくらい、気分が沈んで悲しくて・・という状態を潜り抜けようやく回復しつつあるのですが、その気持ちのずーっと奥底から、じわりじわりと湧き上がってくるエネルギーがあります。このわずかなエネルギーを「呼び水」に、一つのカタチに具現化していけるかどうか・・
そうなんですよね〜地球という星の現実界はまさにエネルギー交換で成り立っている
外にあるエネルギーに対する同調だったり反発だったり、外のエネルギーと自分の中のエネルギーの交換が人々の思いや行動の起爆剤になるのです。その起爆剤が「正しく」「清らかな」エネルギーで作られたなら、清く正しい行動のエネルギーに変わるだけのお話。
あるエネルギー層から怒りのエネルギーだけを取り出して交換すれば、怒りの行動になり、同じエネルギー層でも、ポジティブな側面を取り出すことができれば全く異なるポジティブな行動になるわけで、要は、外にあるエネルギーは自分の中にあるエネルギーの投影に過ぎないのですね。似たようなエネルギーが引き寄せ合って現実を作るとも言えるし、外と内は合わせ鏡のようなものとも言える。そういえば、「カガミ」から「ガ」が取れれば、カミになると聞いたこともあったような?
さてさて、今朝、様々に変化する雲に見入っていたら、突然レムリアの時の過去生を思い出しました。その過去生は私にとってもはや解決済みのことなので、一度確認したあとはあまり思い出すことも無かったのですが・・・
過去生はその時のカルマが解決してしまえば、単なるドラマにすぎません。確かにそういう映画・ドラマを演じたことあるよね〜というレベル。でも、実際に演じたのは私という名の幻影なので(あくまでも仮の私。この私が過去のある時代、この私として生きていたということではありません。さらに書くなら、私たちの本当の姿は普遍意識なので、そのことにまだ目覚めていない時だったら仮の私意識としてですが)どこかにその幻影の残りかすを持っていたりします。その残りカスを思い出す必要があれば、現世の似たようなシチュエーションの時に再度現れて、残っているよと伝えてくれることがあります。思い出す必要があるということは、その過去生のカルマがまだ完全に消失してはいない、学ぶべき何かが残っているよということですね。
で、私は現世につながっているレムリア時代の過去生を思い出してしまいました。まだ、解決できていない要素が確かに残っていたようですねそれに気づけただけでも、この落ち込みは必要だったということ。
呼び水に応じて、一つのカタチが生まれそうな予感がします。
というわけで、全てが良いこと。絶対に大丈夫!!なのでした