For truth 「真理をたずねて」

ルーエの伝言

Life together人生を共に

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あらゆる変化は、「シリウス」がキーワード。



以前に、地球人の肉体が宇宙人によって作られたことに「気づいた」とき、ならば、この魂は?と宇宙に問いかけたところ、「宇宙人が地球人の肉体を作ることを神(大宇宙)が許されたのは宇宙の進化のため、地球人は太陽系内の惑星や他の恒星系全体の進化のために作られた」というメッセージを受け取ったことがありました。
とすれば、この肉体を選んで降下した私たち全員の魂が、地球の進化や宇宙全体の進化に責任を持っているということでしょう。

太陽のエネルギーレベルは1999年に大変容(シフト)を経験しており、そのおかげで私は同年に覚醒できたのですが、1999年から2000年にかけて目覚める人が急増したのもその影響だろうと思います。霊的な変化は12年くらいかけてシフトアップしていくのが常なので(今は宇宙が急げ急げとばかりに時間短縮しているようですが)、2011年前後に次のシフト、さらに2023年頃には次の段階へと進んだはずなので、その時期に目覚めた人も多いはず。現実的にはエネルギーが変化するときには3年〜3年半くらいの浄化の期間を必要とするので、現在はおそらく2023年前後から始まった浄化の時期。もっか、新しい変化に向けて大浄化中!といったところでしょう
ちなみに、太陽エネルギーの大変化があったのは、現実的に阪神・淡路大震災で「神の戸」が開いてしまってから3年半後のこと、2011年の東日本大震災もこの一環であったろうと観ています。巨大地震の多くは人工地震という説を唱える人もいますが、大宇宙(神)の意思通りに行われないものは何ひとつないことを思えば、人工地震であったとしても、それを止める神の意思が働かなかった、という意味ではそれも宇宙の意思、いわば自然の地震と何ら変わるところがありません。

最近の太陽活動がかつてなく活発ということも、上記のことと無縁ではないように思います。つまり、宇宙が一刻も早くと、人類の覚醒を促しているように思えるのです。
昨今の霊的エネルギーの動きには、地球創生時のエネルギーはかくあった?と思わせるところが多々あります。特に、昨今のようにシュメールだのレムリアだの縄文だのというキーワードが盛んに出てくるようになると、ますますその感を強くします。

こうした動きにもっとも関連しているのが「シリウス」です。太陽系内の惑星をはじめこの宇宙全体がシリウス・エネルギーの管理下にあり、その意思があまねく働き始めているということ。
「シリウス」はギリシャ語で「光り輝くもの」「焼き焦がすもの」という意味を持っていますが、その名がギリシャ語の「セイリオス」に由来すると聞けば、セイリオス、シリウス、・・と、なんとなく「セオリツヒメ」という言葉が連想されます。
セオリツヒメとは、「この宇宙全体に遍満するエネルギーであり、宇宙エネルギーそのものであり、龍体の動きそのものでもある」と、これまた宇宙から教えられたことですが、クンダリーニが上昇し宇宙合一を果たした女性という意味でもありそうです。
巫女であれ為政者であれ、宇宙と合一し、神(大宇宙)からのメッセージを下す人という意味では、為政者自身であれば占いやチャネリングによって、より良き政治を行えるでしょうし、巫女的な女性であれば、為政者の側で自分の能力を活かす立場に・・となるのは当然ですね。卑弥呼はその代表的な女性だったろうと思いますが、昨今の政治・経済のグチャグチャ状態を思うだに、見えないものの存在を畏敬し素直に従うという日本的霊性を失ってしまった結果だとしか思えません。
最初期の天皇たちもまたそういう霊性の高い女性を妻としたのでは?と観ていますが、欠史八代の天皇たち(私は実在説)が正妃の多くを縄文系の血筋から選んだらしいと知れば、縄文人はシリウス繋がりのエネルギーを持っていて霊的な人が多かったのかも知れません。

そういう見方が正しいか否かに関係なく、いずれ太陽を含めてこの宇宙全体がエネルギー的に活性化していることだけは間違いなさそうです。そういう中で、ひとり人類だけが影響を受けないはずがなく、これからはあらゆる変化にますます敏感になりつつ、より以上に自分自身に集中して、最終的には覚醒を目指すほかないだろうとも思うのです。

・・などと、今日もまた美しい空を見上げつつの独り言