明日は6月最後の日。999の日です。
年数が2016年で、2+0+1+6=9、月日が6月30日で、6+3+0=9
全体で、2016年6月30日の9+9=18、1+8=9
こういう数秘術があるのかは知りませんが、私は自分のエネルギー状態が変化しそうな時、こんな感じで、その日の数字感覚を調べて、現実的に自分に起きたこととの関連性を調べます。
その勝手な自己解釈データでいけば、明日でいよいよ2016年の上半期に影響を与えたエネルギーが変化し、後半期に向けた新しいエネルギーに変わるという私の読みは間違いないだろうと思います。
だって、9並びですよ9はすべての数字を包含する数字。物事の終わりと始まりを告げる数字です(これは私の勝手な解釈。気になる人は、数秘術で調べてね)
そんな中、今朝降りてきたメッセージがありました。
これから新しいエネルギーの中を生きていくために、私たちは何を大事にすればいいのでしょう?…
宇宙へ向けてそう問いかけた私に真っ先に降りてきた言葉、それは「対話力」でした。
対話力…自分と「モノ」との対話。
自分と「出来事」との対話。
自分と「時間」との対話。
自分と「自分自身」との対話…自分の感情との、自分の思いとの、自分の体との…「対話」
これからは、これが最も大事になるそうです。「対話」とはコミュニケーションでもありますが、単なるコミュニケーションよりももう少し深い。じっくり向き合い、深いところにある意味や思いを引き出す、感じ取る…それをキャッチボールしながら、深層に至るまでどんどん深める、ということ。
この言葉が降りてきた時、私が最初に思ったのは「逃げない」ということだなということでしたが。
新しいエネルギーに慣れながら、さらに自分らしくなるためには、やはり自分という人間のあれこれを知る必要がありますものね。本当は何をしたいのか、本当はそれが嫌なのか、これでいいのか…複雑でこんがらがった自分の思いを知るには、「対話」が一番。それが真剣であればあるほど、丁寧であればあるほど、今自分はどうすべきかがわかるはずですね。
玄関横に、思い出したように一輪のバラの花
いよいよ、明日でエネルギーの濃かった今年前半期が終わります。
明後日から軽快に再スタートするためにも、総決算するつもりで、自分の現状と対話してみましょう。
これまでも、うまくいっていれば、そのままドンドン!うまくいっていないことがあれば、やり方や方向を変えて再挑戦!その精査のためにも「対話力」を使いましょう。現実を見直してみて、何か問題があるのなら、その土台探しのためにその問題と「対話」してみればいいのです。
ただし、それは良いも悪いもない。ジャッジメントはナシにして、必要以上に感情や思いを込めずに、
クリアすべき課題には淡々とお付き合いする…のがコツですよ。