今日は久々のお天気に恵まれて、初めての竹生島を楽しんできました〜
竹生島は想像以上に神聖な島でしたお寺と神社、港の前に数件お土産やさんが並んでいるだけの、まさに「祈りの島」そのもの。龍神様などをお祀りした「都久夫須麻神社」と西国三十三観音霊場第30番札所になっている「宝厳寺」がありました。
私は竹生島については何の知識もないままに出かけたのですが、実際に、体でたくさんのことを感じてきました。そのことについては、追ってブログに書こうと思いますが、まずはミニ旅行のご報告のみ。
島に近づくだけで、島の役割がわかります。
長い階段を上がってようやく本堂(弁財天堂)。
なんか、非常に明るい感じがしました。
本堂や三重塔ははるか上方。やっとの思いで階段を上りました。運動不足を痛感
唐門と都久須麻神社を結ぶ舟廊下の正面の神木に強い霊気が宿っていました。それは、島に向かう船の上からもうかがえるほどの強さでした。
今津港から竹生島へ向かう湖上で、ふわっとした温かいエネルギーを感じたので、静かに読み取ってみました。響きがあったのは、第3チャクラと第4チャクラ、その後第5チャクラに少々ひっかりがあったものの、それらはすぐに第7チャクラへと抜けました。
ということは…、
昔々(1万6千年前という人もいます)、琵琶湖には鏡族と言われる巫女集団が住み、祈りを行っていたと聞いたことがありますが、確かにこの湖の水や風はそのことを「記憶」しています。ただ、その記憶は全てが愛に変わり、かつての巫女たちの霊能や神への敬愛が宇宙への全託の愛に昇華しているのを感じました。もしかして、この湖に来て、巫女時代の記憶を呼び覚ます人がいるのかも知れませんが、巫女たちは「さあ、前へ前へ」と告げていましたよ。
竹生島の印象を一言で言えば、「温かいエネルギー」でした。特に「観音堂」で感じた喜びと愛に溢れたエネルギーは、今もそのまま思い出せます。
というところで、続きは明日