For truth 「真理をたずねて」

ルーエの伝言

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明後日14日はスーパームーンの光の集いです。

明後日14日は、月が今年一番大きく見える満月「スーパームーン」です。ネットや新聞でも話題になっていますから、ご存知の方も多いことでしょう。月は地球の周りを楕円形の軌道を描きながら回っていますが、月と地球の距離が最も近づくのが、満月となる14日22時52分。この近さは68年ぶりなのだそうですね。お天気が良いことを願うのみですが、たとえ月が見えなくてもエネルギーはたっぷりと降り注ぎますから、いつも以上に、「満月の光の集い」もパワーアップすることでしょう。14日の夜9時から9時半まで、ご都合の合う方はどうぞふるってご参加くださいね〜

img_7583今日はポカポカ小春日和でしたニャ〜

さてさて、そのスーパームーンの影響もあったのでしょうが、2016年11月11日はとても印象的な一日になりました。お気づきになった方もおられるかも知れませんが、気づかなくても、その影響を受けて様々な出来事を体験された方が多いようで、ここ数日の間でご質問のメールを数多くいただきました。

「怖い夢を見た…まるで地震でもあったかのようなリアルな風景で、その中になぜ自分がいたのか、不安で仕方がない。
風邪を引いたわけでもなく熱があったわけでもないのに、一時的に悪寒がしてブルブル震えたのはなぜ?
今までは抑えて来れていた父親への憎しみが一気に湧いてきて、激しい憎悪さえ感じてしまう…」
などという一見ネガティブな印象がする出来事から、その真逆に、
「今まで嫌いだと思っていた母親に、急に感謝の気持ちが湧いて、自分でも驚いている。
自分は光なんだ!という感覚が突然に湧いて、しょうこさんがいつも言っているのはコレなんだなと気づいた」
などというご報告もありました。

そうなのですよ〜11月11日、かつてなく強く降り注いだエネルギーに、この私自身、とても大きな本丸に迫る気づきがありました。見た目には何も変わらなく見えるかも知れませんが、もしかしたら、まるで別人になれたかも〜〜
お客様のお話を聞いたりトネリコ仲間からのメールを読みながら、やはりそうだったか!と確信を深めたのですが、こうした訴えこそ、まさに11月11日に降り注いだエネルギーの特性を物語っているように思います。皆さんの中にも、いつもとちょっと違う感覚を感じた方が多いかも知れませんが、そのエネルギーこそ、光に向かって進む私たちをかつてなく力強く後押ししてくれたエネルギー。
だから、どんなことを体験していようと、それは「すべてが良いこと」なのです!
ある人にとってはデトックスになったり、大変容になったり…現象的には真逆に見える出来事を体験したとしても、それは前に進むために、「今、その方にとって必要なこと」!

だから、すべてを良い解釈で受け取ってくださいね。そして、起きたことの意味がわかれば良し、わからなければあれこれ詮索しないで、腹をくくって流してしまってください。いずれ、あなたが前に進むために必要だったことなのですから、むやみに恐れず怖がらず
例えば地震の夢を見たとしても、それを吉凶どちらの意味で捉えるかで、その後の進み具合が変わってきますよ。地震の夢は、溜め込んでいたエネルギーの放出の意味を持ちますから、何らかの変化や気づきを促されていることは想像できますが、発散できていないどんなエネルギーがあったのか注視してみて、気づけたらそれに対処する、それがよくわからなかったら、腹をくくって、むやみに不安がらずに前へ向かって進む!…これが一番ですよ。
人生、腹をくくっている人にとってはいかなる不幸もありえませんからね。だって、必要なことしか起きないのですから、どんなことが起きようと、これは必要なことだったのだと腹をくくって受け止めて前へ進むわけですから、それは不幸や災難なんかでありえません。
そして、これは、「そういう気持ちでいると、結果として、災難には合わないで済みますよ」ということでもあります。災難や不幸などというものは、何らかの気づきのために起きるものですから、気づく必要がなくなれば、起きる必要がなくなるというわけですからね。

とまあ、もっといろいろ書きたいことはありますが、ここですべてを書きつくすのは無理〜
というところで、もっと聞きたい方は、トネリコカフェへどうぞ。まだ少しだけ残席があります。

「トネリコカフェ」は11月27日と12月11日に開催します〜!
どうぞ、よろしくです!