For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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夢、ゆめ…

毎日よく降りますね。まるで、今までの分を取り返すかのような雨ですが、沖縄地方にはいま、7月としては過去最大の台風が近づいているのだそうですね…私の実家の両親は鹿児島在住ですが、昨夜から大雨が降り続いていて、いつでも避難できるように準備していると言っていました。彼らは数年前の集中豪雨で天井近くまで冠水し、命からがら脱出したという悪夢のような体験を持っています。私もいまだにその記憶が生々しいので、大雨の予報が出る度に電話で彼らの状況を聞くのが習慣になっています。どうぞ、一刻も早くこの雨が止み、どの地域にも台風の影響が少なくて済みますように!…

虹色のメッセージ (3)サロンの庭で…

ところで、話は大きく変わりますが、カーサルーエには、下は小学生から上は80歳近い方までいろんな年齢層の方が来て下さいます。つい先日は中学生に、昨日は高校生に、将来の明確な夢を聞かせていただく機会があり、今も心の中で「夢」という言葉が暖かい波動でリフレインしています。
でも、前途洋々なお話は、何も若い人だけには限りません。70歳近い知人は、つい先頃陶器の人形作りを始めたと言っていましたし、74歳になってフラダンスを始めたと報告してくれた知り合いもいます。要は年齢ではないのですね。
個人セッションを受けて、「自分は無理を重ねすぎた、もう我慢はやめて好きに生きよう!」と気づいて下さる方はとても多いのですが、我慢性が身に付き過ぎ、自分の望みを押さえ込んで生きて来た人の場合、「自分が何をしたいのか、何が好きなのか」さえわからなくなっている方もたくさんいます。でも、たとえ、そうであっても、決して焦らないでくださいね。それは、「習い性」なのですから、じっくりと時間をかければいいのです。
毎日、自分のハートに耳を傾け、何を食べたい?どこに行きたい?どうしたい?…と、自分自身に向かって丁寧に問いかける生活を重ねていくうちに、誰でもいつかは、「こうしたい!」がハッキリ出てくるようになります。なので、きっと、大丈夫

その点、私もまた、こうしたい、ああしたいが少ない人間なのですが、私の場合、お客様の魂の望みを知る度に、「よし、この方がきっとそうなりますように!」と心からそう思えるので、いわば、それがわたしの、こうしたいになっています。まして、ここ数日のように、若い方々の夢を伺う機会が続くと、それだけで、ほんわかハッピーなんとしても、応援しようとハートが浮き立ちます。
そのせいもあってか、最近やけに天使さま級のエネルギーが降下するので、今日は、天使さまに折り入ってお願いしたところです~
天使さま~そのサポート、ぜひ!夢多き彼らの前途にお願いしますね~