とても爽やかな朝でした。下からぐーーっと押し上げるようなエネルギー。ということは、まだ重たいエネルギーも残っているよということなのですが、そろそろ霧が晴れる頃かな？
さて、先日の続き。
私はセッションで私たちの両親のことを「地球のお父さん、お母さん」と表現しています。地上における肉体の両親という意味ですが、ということは、私たちには「宇宙のお父さんやお母さん」もおられるということです。それが「魂の両親」、私たちの「本当の両親」のことです。そしてそれがいわゆる「神様」のこと。周波数が高すぎて「見えない世界」におられるので、「神様」とお呼びしている存在・・
なので、当然その神様方にもその神様方を生んで下さった、そのまた親神様方がおられます。そして、そのずっと先に、というかズーーーと上の方に、万物の根源なる「創造神」がおられるわけですね
これはエネルギー的に言えばなんの不思議もないお話で、最初期の高次のエネルギー（神霊レベルの光）からどんどん分かれて今は物質界にいる私たち（小さな光）ですが、実は私たちは潜在意識のずーっと奥底の一番奥に、自分は神様だったのだという意識が入っています。悟りとは、それを思い出す作業のようなものだと思いますが、ただ、これは知識としてはわかっても根っこから確信するのがなかなか難しい。
実際に私も20年以上前に自分が神様の一部だと知る経験をしたわけですが、急に空を飛べるようになったわけでも、人を癒せるようになったわけでもなかったので、その意味をわかりかねてとても苦しい思いをしました。当時もし、私が霊的なことに興味があったりスピリチュアルな情報に触れている人だったら少し違った展開になったかも知れません。
ただ、私はその意味を識るために霊能者のところに行ったわけでもなければ、精神世界の本へ行ったわけでもなく、ただ、大学に行ってしまった・・そこが実に私らしいのですが
以来哲学や心理学を勉強しつつ、ようやく、なーんだ、この世界にはそれを識る手立てはないんだ
と虚しい思いをしたのも事実。その後今の自分ににたどり着くまでには幾多の困難がありましたが・・でもまあ、回り道をしながらでも、多くの霊的な人たちに出会い、こうやってご縁ある皆さん方とも出会えて、ブログに自分の体験談を書けるのですから、結果オーライということですね
そういう体験を様々に重ねつつ、私たちはこれまで何度となく転生を繰り返して来ていますが、それもこれも自分が元は神様なのだと知るためなのだろうと思います。そのために肉体の両親を選びこの地上に降りて来て、自分の魂を磨き、最終的には自分で自分を神だと認められるようになること！
その「神」とは超能力を持つことでもなく、ましてや金持ちになることでも名声を得ることでもなく、自分の心を一つに調和させて、これまで全ての転生に渡る自己（セルフ）を統合できること。やっと、自分が本当の自分と一つになれること。その達成感、それ以上の幸せはこの地上にはないとさえ思えます。
私たちの魂をずーっとずっと限りなく遡っていけば、私たちを生んでくださった大元の神様方は多分私たちがよく知っているお名前のような気がします。しかも、極限にまで遡れば数名に絞られるように思います。そこからまた延々と枝分かれしているので、もはやわからなくなっていますが、実際私たちに分霊された神的エネルギーには「個性」や「特性」があるので（役目、役割が異なる）、それが「魂の系統」に繋がっているのだろうと思います。
もちろん、最高位レベルの神様方には個性と言えるような特性はなくなっておられるので、私たちのお役目を支えてくださる神様方は創造界の少し下位の方で、私たちと直接間接に繋がってくださっている神々だと思いますが。
樹木の間に無数の目が見えますか？これは、私的にはアリエル（アリオン）がメタトロンからのメッセージを告げに来た感じ目が一つの時もあれば、目が無数にある存在の時もあります。虹に包まれたこの太陽にはニギハヤヒのエネルギーを感じます
見えない世界におられる神様方は地上にいる私達に伝えたいことがあると、こういうふうに物質次元のあらゆるツールを使ってアクセスして来られます。例えば、写真を撮らせて、太陽や雲の写真にメッセージを込めたりね。神様のこんなやり方は2013年頃から急に激しくなった気がするので、その頃に何かエネルギー的な変化があったのでしょうね。
とここまで書きつつ・・
変性意識が酷くなって金縛りになりそうなので、続きはまたの機会に〜
追伸〜
とすれば、今、宇宙がこの空で告げたいことはな〜んだ！？
ブログを書き終えてたった今、14時40分の空。端っこに小さな虹。わかるかな？
そして、その30分後・・
