今日は朝から力強く、どこまでも膨張するようなエネルギーが流れていました。こういう時はきっと何かお印があるはずだと外に出てみたら案の定、大きな日輪と太陽の周りを取り囲む青いエネルギーもしかしたら、青いエネルギーの方は見えにくいかも知れませんが(こんな時はいつも主人に確認するのですが、僕には見えんと言ってましたから)美しく燃えるような青い炎もシッカリと。
私はこうしていつも空を見上げては、今日のエネルギー的動きを推察するのですが、皆さんは日々様々な表情を見せてくれる「太陽」についてどんな印象をお持ちでしょうか?
実は人は皆、魂のどこかに「日・陽」についての壮大な記憶を留めています。
実際、“太陽に向かって手を合わせる、祈りを捧げる”などという私たちの自然な行為は、誰もが生まれながらにして持っている、見えない世界への「魂的シンパシー」なのではと思うのです。もしかしたらそれは、私たちが「太陽」や「月」に神様方がおられることを直感的に知っているということではないのか?古来日本人には特にそうした魂の記憶が色濃く残っており、それを季節の祭事や行事の中にも留めてきたのではと思うのです。
皇祖神であり日本国民の総氏神とされている天照大神が天岩戸に引っ込んでしまわれた時、天地が暗くなったと古事記に書かれているのは、天照大神が最高神・太陽神であるという喩えですし、日本人は「豊かな恵みをもたらしてくれる太陽」を神として奉っている国民だという意味でもあります。太陽を象徴している「日の丸」を国旗として持っている国なんて素晴らしくないですか?
地球は太陽系に属している惑星ですが、そのトップに君臨しているのは太陽です。どの惑星も太陽を中心として周回しているわけで、自然かつ合理的に考えても、太陽にエネルギー的な最高レベルの存在がおられるであろうことは自明ですね。
というわけで、太陽にはエネルギーレベルの「神界」が存在するというのは私の確信
地球において地球を束ねておられる神さま方が「地表」や「地の底」などにおられるように太陽の表面や内部、底にもエネルギー的な神さまがおられるのだろうと私は信じます。
いま現在、日本において瀬織津姫様のエネルギーが活発にお働きになっておられますが、おそらく瀬織津姫様は太陽神界におられる「龍神」なのでは?と私は思っているわけです。
そういえば、宇宙から帰還した宇宙飛行士で、人生がスピリチュアル方向に180度変わってしまった人がいるそうですが、さもありなん、成層圏を抜けると意識が拡大し変容してしまうことがあるのだと思います。雲があったり雨が降ったりするのは対流圏、そこを突破すると、雲もなくいつも晴れている「成層圏」に入るそうですが、そのくらい地上の影響を受けないレベルのエネルギー層になって初めて周波数の高い神々も存在できるのでは?
さらには、瀬織津姫様くらいの高周波になると、太陽神界レベルでないといられないだろうと思ったりするわけで
実は私はかつて神秘体験を重ねていた頃、ハッキリと「ラー」「ラーマ」という声が降りてきたことがありました。ラーと言えば、エジプト神話における太陽神でもあり、「ラー文書」によれば、地球人より数百万年進んでいる地球外人種であり、難しく言えば「社会的記憶複合体」でもあるそうです。どちらにしても、地球人に大きな影響を与えている高周波のエネルギー存在であることには間違いありません。
天照大神もその「ラー」の血筋にありそうですが、だからと言って、エジプト神話が先で、というつもりはありません。それはまた別のお話。
ここで一番考えなくてはいけないのは、「神さま方は人々に信じてもらってこそ、その『神力』をいかんなく発揮することができる」ということ。なぜなら、せっかく神力を発揮してくださっても、人間の側がブロックしてしまっては奇跡の起きようがありませんものね
とまあ、私の書いていることを信じてもらう必要はありませんが、少しでも、そういうこともあるかも知れないと思えたら、どうぞ破棄せずに、一時期引き出しに入れておいてくださいね。いつの日か、引き出しの中から呼びかけがあって、おおそうだった!と取り出せる日が来るかも知れませんから
寝てる方が幸せな気がするけど、目覚めちゃったらそれも幸せなのかニャ?