For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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自分にとっての真実を受け取るために♪

今朝はいつになく太陽の光が青白くて興味シンシンでした。今の時期には多い現象で、何もエネルギーを感じない時ととても感じる時と。今朝のエネルギーは何かを感じさせる青い炎だったので少々期待感をもって終日過ごしました。その予感は何か事件が起きるとか地震が起きるというのではなく、宇宙船を見るとかメッセージが降りてくるとか、そんな類のものでしたが、昨夜の夢見の意味を教えるためだったと気づいたのは夜になってからでした。

自然現象がどういう意味を持つのかを解釈するには、あくまでも、それを見る自分、それに影響を受ける自分ありきです。
スピ系の真面目な本ほど「この本に書いてあることはすべて、ある一つのモデルとして、単なる一つの見方として受け止めてください、云々」と但書がしてあるものですが、つまりは現実界において、万人にとっての「唯一の真実」と言い切れる現実は何も存在しない、全ては自分にとっての真実ですよ、と言うことですね。
言い換えれば、現実界とは個々の人が真実だと思う現実が相互に混じり合って創造されている世界なのです。私は私の現実の中で生きているけど、あなたもあなたの現実を生きている・・個々人にとって現実は全く独自なもの。このブログには私の現実を書いているだけでそれが真実だよとお伝えしたわけではないのですが、より多くの方と、真実と思える現実を共有できれば嬉しい。

前置きが長くなりましたが、以前に私がこういう青い炎を見た時、私は地球外エネルギーを感じとりました。そして感じた途端に、目の前に“そうだよ〜”というふうに、そのエネルギーが目に見える化してくれました。この「見える化」も個々に異なる現実を創造したりするわけです。人によっては色で見える、音で感じる、カタチで見える・・などなど。


左下の小さな虹色のエネルギーは上下左右、あっち行ったりこっちに来たり・・長い時間空に漂って、最後は太陽の中に吸い込まれていきました。感じる人は感じるかも知れないし、そうでない人にとっては、なんなの、これは?というレベルですね そして、それでいいのですが

ついでに・・スピ系の情報を受け取る場合、信じる信じないという目線よりも、自分にとって有益かどうか、それを信じたら心地よいかどうか、それを受け入れてそのようにしたら、今よりもっと幸せになれそうか否か・・で受け取る、受け取らないを判断すると良いですよ。
それをやり続けていくと、その情報が自分にとっての本物かどうか、瞬時にわかるようになります。地球人生は短いし、無益な情報などに惑わされずに進みたいですものね

ただ、最近の私は何があっても起きても、信じるとか信じないとかいうレベルを超えてしまって、ああそうなんだね〜♪ なので、自然現象も張り合いがないかも知れません 現実界は共同創造の世界だから、伝える伝わる、わかるわかってもらうという意欲が大事。ああそうなんだね〜とすべてがウエルカムになってしまっては、現実創造のエネルギー的にはよろしくない現象かも〜