まるで、スパイダーマン(@_@)
サロンの狭い庭にはたくさんの昆虫がいます。その庭とセッションルームは近いうえに面位置(段差がなくフラット)なので、昆虫達がよく迷い込んで来ます。今朝も何気なく窓を見上げたら、スパイダーマンよろしくカマキリ君がへばりついていました。カマキリくらい大きいと、お引き取り願うのも簡単ですが、時に小さいクモやハエだと捕まえにくくて難儀します。私は出来るだけの不殺生主義なので、生きたまま捕獲するために悪戦苦闘することもしばしばです。不殺生などと言っても、完全には無理ですし現実的ではないという思いもありますから、「出来るだけ」なのですが。
ただ、その悪戦苦闘の時間に、昆虫達の生態の一端を垣間見ることもあって、なかなか面白いんですよ。元気がなくなっている昆虫にはエネルギーも入れてやりますし、話しかけてもやります。
そうやって、彼らが元気と自由を取り戻して庭にもう一度放たれる瞬間、私も最高に自由と幸せを感じます
いやぁ~自由って本当(ほんっとう)にいいもんですね~(と、水野晴郎ふうに←古すぎね)