ここ数日、時間をみつけては動き回っていました。数日前の大雨の後は琵琶湖にあるいくつかの神社へ、そして昨日は「ゴッホ・アライブ」神戸展へ。
どちらも、本当にすごかった!・・想像以上にインパクトのある、まさにリアルな出会いに感激しました。
スタートは近江八幡市にある日牟禮神社から。古くから近江商人の信仰を集めていたという神社で、主祭神は、誉田別尊・息長足姫尊・比賣神。
次にお参りしたのが、琵琶湖に浮かぶ沖島の奥津島神社・・御祭神は奥津島比売命。
ちなみに、最近の神社巡りは、先頃とある神社でスサノオのエネルギーと感応して号泣してしまって以来、寝ても覚めても、スサノオ、スサノオ。。
それが次第に、「隠された神々」というテーマになってしまったから。
ちなみに、私の行動はいつも「なぜ?」から来ています。なぜ、私はあそこで生まれたの?なぜ私はここに住んでいるの?なぜ、スサノオと出会って号泣するの?そもそも、なぜ地球に来たの?
今や、その、なぜ、なぜ?が生きているモチベーションなのです
そういうわけで初めて渡った沖島でしたが、残念ながら時間足らずに終わったので、追ってもう一度行ってみるつもり。
それにしても、琵琶湖西側の白髭神社と対岸の日牟禮神社、奥津島神社は一直線に並ぶようですが、何やら深い意味がありそうですね。。思うところ、感じるところ、いろいろあり過ぎて、まだ確たる表現が出来ないと言うのが正直なところですが、実は、奥津島神社のさらに奥の場所で久しぶりに不思議体験をしました
そのせいか、一昨夜は全く眠れぬままに、宇宙メッセージの狂喜乱舞。。
もう少し整理できたら詳しくご報告できると思いますが、ひとまず概略のみでご容赦を
そして昨日、前日の勢いそのままに訪れた兵庫県立美術館。
「ゴッホ・アライブ」神戸展!・・これも本当にすごかった
そこには、まさにリアルなゴッホがいました。絵画を映像で紹介する企みがどれほど成功するのか懐疑的でもあったのですが、その疑いは完全に覆され、ゴッホ像の圧倒的リアルさに感涙するほどでした。ほんと、ゴッホの生き様が手に取るように「わかった」のです。
映像による展覧なので、いくらでも改良を重ねられますし、こうした絵画の映像化が斬新な現代アートとして確固たる地位を確立することは間違いなさそうですね。
それにしても、やっぱり、ゴッホはゴッホでした〜
それ以上、なんも言えねえ。。って感じ
そして帰り際、展示場の出口で圧倒的大量のひまわりに遭遇。知人のフラワーアーティストのお仕事だったはずですが、展示会を支える大切なお役目を果たした彼女の頑張りにもハッピーな気分にさせてもらいました。
「ゴッホ・アライブ」、まだ観覧できていない方はぜひどうぞ〜!!