For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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明後日29日(日)は満月です。

昨夜の空にも、満月にまた一歩近づいたお月様が美しく浮かんでいましたが、明後日10月29日5時24分、牡牛座の位置で満月を迎えます。今度の満月は日本のほぼ全域で部分月食が観察できるそうですから、目を凝らしてお月様を見上げたいと思います。
これまでのような「光の集い」としての告知ではありませんが、私が満月の瞑想に入るのは変わらず午後9時からなので、ご一緒できると嬉しいです。


今朝6時27分の太陽。薄あかりの空に、まるで満月の輝きでした。

そういえば、今朝一番の空に浮かんでいた太陽は本当に美しかったですね!
まるで、日本の国旗そのものでした。
日の丸の発祥は薩摩藩主島津斉彬の作成使用が最初だそうですが、その島津家の家紋は、「丸に十の字」です。昔々、これってもしかして太陽とキリスト教の十字?という疑問がさらなる疑問に連なっていって、面白い仮説(妄想)に到達したことがありました。笑(いつか、お話会でお披露目したいと思います)
確たるソースを示せないのが残念ですが、他の国の国旗は「月」と「星」が多く、月は主にイスラム圏で、星は共産国家や軍事国家で多い・・と、何かの情報で知った覚えもあります。世界には他にも太陽をシンボライズした国旗を持つ国々がありますが、その点、日本の国旗はダイレクトに「お日さまオンリー」です!
なんたって「日出ずる国」の国旗、実にシンプルですね!笑🎵

ただ、「明るい」という字が「日」と「月」で構成されているように、「日」と「月」が調和・融合しない限り明るい世の中にならないことを漢字も教えてくれています。太陽の国も月星の国も戦争などもってのほかということです。

それにしても、日(太陽)と月(太陰)、男性と女性、右と左・・
人類は相対する二項の超克を目指す学びの中でこそ成長していく存在のようですね