For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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今年初めての「お話会」が終了しました。



昨日、今年第一回目の「お話会」を開催しました。元旦から大地震や飛行機事故が相次ぐ不安な年初になったせいか、「2024年はどういう年になるか」というテーマのお話に43名の方々が関心を寄せてくださいました。いずれ、今年は「終わりの始まりの年になりますよ」というお話をレムリアやアトランティスの滅亡期の歴史とともにご説明したのですが、少しでもお役に立てたなら嬉しい限り。お話会後、夙川の空に虹がかかりましたから、それでいいよというサインだと勝手に解釈して、私はもう次へ向けて歩き始めています

本当に、変化のための時間枠が以前とは比べものにならないくらい早まっていますね。昔はもっとゆっくり、10年くらいかけて進行していたような出来事が今やその半分、いえ、下手をすれば1〜2年で起きている感じです。こうやって「その時」を迎えるのもあっという間ですから、みなさん夢夢油断されませんように!
こういう時期は何でも展開が早いので、今起きている出来事だけに集中しない方が良いですよ。良いことでも、一見して悪いことでも、そのことに囚われすぎていると、あっという間に状況が変化してしまいます。少なくとも、どんなことでも「あ、そうか、そういうことなんだな」と、まずはしっかり受け止めたら、すぐに次に向かって歩き出しましょう。
そして、自分が今できることに集中して最善を尽くすべく行動しましょう。

昨日もお話ししたのですが、地球のエネルギーは龍体の動きによく似ています。龍体のように絶えず動いています。龍が動き回っている様子を固定した角度から見れば、龍が腹を見せている時もあれば、背中を見せている時もあるというだけのことで、実際はエネルギーはメビウスの輪のように無限に俊敏に動き続けています。表裏は実は一体、良いことも一見悪いように見えることも動き回る龍体の腹と背のようなものなのです。

ある意味、地球に存在している私たちの人生そのものが龍体であり、うちにも外にも龍のエネルギーが偏満しているということです。動きを忘れた龍はもはや龍ではありません。動くのが当たり前なんだ、変化するのは当然なんだと思って、龍の背中に乗った気分でしなやかに動き回りましょう♪ そして、常なる変化を恐れずに前に向かって進みましょう♪

何といっても、その龍の向かう先は「天界=宇宙」ですからね、みなさん

というわけで、次月のお話会は、2月18日(日)午後1時半〜3時半の予定です。
2月初めにはブログでお知らせしますから、興味のある方は2週間くらい前までにブログを確認してみてくださいね〜