For truth 「真理をたずねて」

ルーエの伝言

Life together人生を共に

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今夜は山羊座満月。

昨夜は深夜3時過ぎまで全く眠れませんでしたいつも午後10時過ぎになると眠くなるのですが(夜中に何度もサクラに起こされるせいで)、昨夜は一度しか起こされなかったにもかかわらず、目がぱっちり冴えまくっていつまで経っても眠れず悶々としました
理由ははっきりしています。昼間、急に思い立って和歌山の「丹生都比売神社」にお参りしてきたからです。
夕方遅くに家路についてからも、ズーーっといろんなことが頭の中を巡り巡って、布団の中でもアレコレいろいろと・・どうなることかと思っていたら、今朝、眠気まなこが徐々に覚めてきたと思ったら、じゃ〜〜ん!頭の中が見事に整理されていることに気づいて、スッキリぱっちり目が覚めました
あ、そうか!と思ったのでしたが、下記に結論だけピックアップしておきます。誰かが、どこかにピン!ときてくれたら嬉しい
あまりに暑くて、写真を撮る余裕がありませんでしたが、本殿周りの大きくてクリアなエネルギーはもちろんのこと、丹生明神が初めて天野に入ったところとされている「奥之沢明神」一帯は馴染みのエネルギーが広がっていて癒されました。





最後の写真が、「奥之沢明神」。

で、以下は「丹生都比売神社」参拝後の単なる私見

*丹生都神社には二つの大きなエネルギーと一つの小さなエネルギーが混じり合っているような感じがしましたが、そうしたエネルギーが幾時代かに渡って上書きされつつ、今は「穏やかで包み込むような優しい女神のネルギー」に収斂していました。

*縄文晩期から弥生初期、中国・江南あたりから始まったであろう(その前は中東に遡る前史も)いくつかの部族による辰砂の鉱脈発見・発掘の足跡が、このあたりで消えているような気が・・あ、ここで終わり?みたいな感じがしました。(エネルギー的にですが)
もちろん、そのエネルギーもここに習合されています。

上記と同時に、私の最大の関心、九州にあった前期王朝・日向国のエネルギーもここらへんで薄れているように思いましたが、この辺りまでしか彼らは統一できていないということか?そのエネルギーもわずかながら習合しているように思えます。

*それと同時に、空海さんのエネルギーがこのあたりを起点にして西に向かって広がっていく感じがしましたが、空海さんは水の女神様と一緒に行動していたのでしょうか?

追記:もしかしたら、神武天皇は名草戸畔を「殺した」というわけじゃないのかも知れません。戸畔は戦いで死んだことには変わりないのですが・・以前から思っていた疑問、神武と戸畔は元は同族
では?が確証に変わりました。

:最初は鉱脈の発見・発掘を守ってもらうための女神祭祀だったはずですが、のちには、治水の女神とも習合したか?

丹生都比売神社の由緒書きに「丹生都比売大神」「高野御子大神」「大食津比売大神」、最後に、「市杵島比売大神」とありました。
「丹生都比売大神」は丹生明神、別名・天野明神で、天照大御神の妹神であり、稚日女尊とも呼ばれたとも。
確かに、天照大御神の妹神のエネルギーは残っているような気がしましたが、「高野御子大神」が「丹生都比売大神の御子神」というのは、少々疑問?ここいらで、神様方の習合が起きていそうな。
そういえば、サロン近くの「越木岩神社」にも、稚日女尊が祀られていますね。ホツマツタエによれば、稚日女尊とは天照大御神の妹神様のわか姫のことで、思兼命とツインだとかなんとか・・この辺のことについては私はよくわかりません

昨日のご報告は以上ですが、今夜は山羊座の満月です。月が最大になるのは、朝5時37分頃だったらしいので、もしかしたら私の不眠も満月エネルギーのせいだったかも知れません。
ただ間違いなく、昨日今日大きなエネルギー転換が起きて、無意識レベルで新旧エネルギーのリセットが起きた気がします。
とすれば、現実を力強く前に進めるためには、この前進を阻む「思い込み」をリセットする必要があります。どうぞ、今夜は「前進するために不要になったエネルギーを全て手放し、力強く前進するための新しいエネルギーを感謝して受け取ります!」と宣言しましょう!