For truth 「真理をたずねて」

ルーエの夙川だより

’自分のことを自分で知る’・・「自知」がモットー。
自分らしく、ありのままに、
言行一致の人生を生き切るために。

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近況、あれこれ

一週間のご無沙汰でしたが、この間実にたくさんのことがあったり、したり。
まずは、サロンの観葉植物の植え替えと大幅な模様替えに始まって、懸案だった断捨離の実施…さらには岡山県の牛窓へのバスツアー参加というお楽しみもありましたが、携帯電話を落としてガラスを破損する、治りかけていた左目の血管が切れて再充血…という有り難くないオマケもありました
断捨離はまだ完全ではありませんが、「残す物をチョイスして、残さないと決めた物を感謝して手放す」をすると、確かに気持ちよく手放せますね。
下の写真は残す方にチョイスした物ですが、サロンの本棚を整理していたら、もう20年以上も前にイラストレーターの友人から届いた手紙を集めたファイルが出てきました。

英子さんからの手紙2

彼女は手紙魔でしょっちゅうイラスト入りの手紙をくれたのですが、携帯電話が無かった頃はこうして手紙を書くしかなかったわけですね〜イラスト入りの手紙はとても臨場感があって、当時を懐かしく思い出しました
その他にもサロンの本棚には手作りの物がたくさん飾ってあって、中には私が40年も前に作った薔薇のパンフラワーやかつてハマっていた陶器の置物もありましたが、それらの大方は「感謝して手放す」方に回されて、その座を、主人作の陶器たちに明け渡すことになりました。
陶器2「風の街」と題した主人作のミニ花器です

ところで、主人が趣味で作り始めたこの花器を、ギャラリーをオープンさせた東京の友人にプレゼントしたところ、彼女が早速Facebookで紹介してくれました。ついでにギャラリーに置いてもらえることになり、思わぬ成り行きに主人も楽しそうです。好きで作っているものが誰かの目に留まることは嬉しいことですものね。
https://www.facebook.com/mieko.tomizawa.7/posts/1608058629478774

そして、この一週間のハイライトは牛窓へのバスツアー。初めて訪れた場所でしたが、想像以上の絶景でした〜また行きたいなあ

牛窓2「日本のエーゲ海」の名も納得の美しさ

小豆島小豆島も視界に納めます

牛窓猫1牛窓の岸壁にいたニャンコ

私的には、このニャンコが一番のヒットだったかな
岸壁でおにぎりを食べている私たちの横にトコトコやってきて、なでなでさせてくれました。
牛窓、最高〜
さて、次回のバスツアーは瀬戸内海の離島へ。それを楽しみにまた頑張ります〜